一生に一度は通ってみたい…憧れの道たち

筆者自身、国内の道路はかなり制覇してきたつもりなのですが、まだまだいけていない憧れの道も実はたくさん残っています。

どうしても、自宅から遠い場所は行けずに残ってしまいがちなのですが、それでもやはり行きたい気持ちは逆に募ってくるばかりです。

実際に訪れたことはないので恐縮ですが、是非とも行ってみたいと感じている道路を厳選してご紹介してみたいと思います。

 

なぎさドライブウェイ

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きめの細かい良く締まった砂浜は、普通の車でも大丈夫!

能登半島の中ほどの海岸沿いに伸びるなぎさドライブウェイは、日本でも極めて珍しい、というか唯一無二の道路です。

なにが珍しいかって、日本で唯一大手を振って、自家用車で走り抜けることのできる砂浜道路が延々と続いているということです。

普通の砂浜だと、ごつい4輪駆動車でなければスタックしてしまいそうですが、ここの砂浜の砂はきめが細かいために、良く締まっているので、なんと大型観光バスでも難なくスムーズに走れてしまうのです。

全長8㎞の砂浜を快走していると、あまりにも気持ちが良くて、あっという間に感じてしまい、つい何往復かしてしまう車も案外と多いそうです。

日本で唯一の砂浜道路ですが、世界でもこのような道は極めて珍しく、なぎさドライブウェイを含めても、数か所しかないらしいです。

普段は標識も何もない広い砂浜ですが、海水浴トップシーズンの1か月間だけは、安全のために道路標識が設置されます。

 

なぎさドライブウェイが走る千里浜は、日本海の絶景のひろがる海水浴場でもあるので、海水浴のついでに愛車で走ってみたい道です。

良く締まっているとはいえ、たまに調子に乗って波打ち際ギリギリを海水をはねながら走る車がスタックして、JAFのけん引のお世話になっているようですので、波打ち際に入るのは、ほどほどにしておいた方が良さそうです。

 

べた踏み坂

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壁のようにそびえ立つ坂道は、迫力満点ですが…

新車のCMで一躍有名になった通称「べた踏み坂」の正体は、江島大橋です。鳥取県と島根県の間の海を飛び越えるように渡された急こう配の橋です。

比較的狭い海路を、大型船が通れるように高さを稼ぐためにこのような、真ん中が極端に高い、急こう配の坂道となる橋がつくられたそうです。

CMの反響は大きくて、この橋を見にわざわざ訪れる観光客も増えて、臨時の駐車場までもうけられたほどの大人気です。

ただし、一眼レフカメラの望遠レンズで撮られた写真は、圧縮効果によってまさに絶壁のように見えてしまうのですが、実際に走ってみると「べた踏み」まではいかないというのが本当のところのようです。

CMでも、走行中に何度も「べた踏みだろ?」「いいえ」というやりとりが繰り返されていて、半スロットルくらいで難なく軽自動車が登っていく様子が描写されています。

べた踏み坂の正体は、かなり遠方から望遠レンズで撮影された特殊効果ということになるようですが、実際に撮影スポットを見つけて、望遠で同じ写真が撮れた時の感動はひとしおでしょう。

驚異の急こう配を期待していくと、拍子抜けしてしまいそうですが、予備知識があったうえで、同じ構図の写真が撮れたら非常に面白いんじゃないかと個人的には感じています。

 

しまなみ海道

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瀬戸内の青い海と空、緑の島々に真っ白なつり橋が映えます

しまなみ海道は、正式名称を瀬戸内しまなみ海道といって、愛媛県と広島県を7つもの大橋を渡りながら60㎞も続く長大な道路です。

大きな吊り橋で有名なスポットは全国にもたくさんありますが、車で渡ってしまうと案外とあっけないほどに終わってしまいますが、しまなみ海道は、そんな橋がこれでもかと言うくらい続いて、全長も極めて長いので、走りごたえもバッチリです。

本州と四国は三つのルートで結ばれていて、明石海峡と鳴門海峡を渡る神戸淡路鳴門自動車道、有名な瀬戸大橋を通る瀬戸中央自動車道のルートもあります。

どれも魅力的なルートにはまちがいありませんが、数多くの橋の種類や、島々を縫う景色の変化を楽しめるしまなみ海道の魅力は、私の中では頭一つ抜けている印象です。

サイクリングロードも完備されていて、全国のサイクル愛好家の聖地としても有名なようで、乗り捨て自由なレンタサイクルも用意されているそうです。

私自身は、車での遠征は北海道から大阪までが最長記録で、四国まで足が延ばせずにいて、憧ればかりが募る場所のひとつとなってしまっています。

一気に渡ってしまうのも気分が良さそうですが、途中の島々にも観光&グルメスポットが目白押しなのがちょっと悩ましいところかもしれません。

オートキャンプもできるので、泊りがけで行くのも良さそうです。

 

サロベツ原野

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北海道の中でも北の果てのサロベツ原野はまさにデッカイ道を実感できる絶景!

北海道にあるサロベツ原野は2005年に湿地に関する国際的な保存条約であるラムサール条約に指定された、約200平方キロメートル(東京都で2番目に広い八王子市よりも少し広いくらい)とかなりの広さを誇っています。

視界を遮る樹木や建物などが一切ない広大な湿原の真ん中を一直線に走る道路を車で走れば、まさに北海道の魅力を存分に味わえること間違いありません。

非常に魅力的なサロベツ原野なのですが、ネックとなってきそうなのがそのアクセスです。

北海道は最北端、稚内のちょっと手前に位置するサロベツ原野にたどり着くには、相当な距離を走らねばたどり着けません。

北海道の平坦な真っすぐな道といえども、高速道路は稚内方面へは走っていないため、往復するとなると、ちょっとした覚悟が必要になってくると言えるでしょう。

ちなみに道内以外の方が愛車で行くと想定すると、カーフェリーの着く苫小牧港からだと片道で余裕で300㎞以上あります。

そのうちの半分程度は高速道路を利用できるとはいえ、おいそれとは行くことのできない距離と言えるでしょう。

前回北海道へ愛車で渡ったときには、1200㎞を走り切りましたが、それでもサロベツ原野を目的地に入れることは出来ませんでした。

本当にハードルの高いサロベツ原野ですが、いつかは絶対に行ってみたい憧れの場所です。

 

階段国道

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階段の脇に建てられた、まごうことなき国道の標識がシュールです

ココも、東北在住の方を除くと、かなり訪問難易度(距離的に)が高いスポットのひとつと言えるのではないでしょうか。

なにしろ青函トンネルの通る竜飛崎のまさに先端部にありますので、本州の最奥地のひとつとして形容すべき場所にあります。

階段国道の名前が示す通り、車の通行できない階段が国道として指定されていて、階段の入り口にも国道を示す標識がちゃんと設置されています。

もちろん車が通れるう回路もありますし、国道でなければちょっとした階段のあるハイキングコースと言えなくもありません。

が、なにしろ国道の看板が階段国道の標識と共に設置されているシュールさに惹きこまれる観光客が後を絶たないようです。

ちなみに階段がなぜに国道に指定されたのかには諸説があるようで、都市伝説的には、担当者が現場を確認せずに誤って指定してしまい、修正もされずに今に至るというものもあるようです。

真相は知るべくもありませんが、その辺のミステリアスな雰囲気もまた、旅人たちの心を捉える要因となっているような気もします。

 

まとめ

勝手気ままに、私自身の憧れの道を挙げてしまいましたが、どの道もどなたにとってもかなり魅力の大きい道であるのではと勝手に思っています。

愛車で行くのが難しくても、現地のレンタカーを利用してお手軽に行く方法もありますね。

行きたいと強く願えば行けてしまうものだという話もありますので、わたしももう一度しっかり行きたいと願おうかと思っているところです(笑)

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