中古車選びに保証が重要な理由

皆さんは、中古車を選ぶときに、どのような点を重視しますか。

まず先立つものがなければ始まりませんので、車両本体価格やその他の費用を含めた「乗り出し費用」で中古車をまず絞り込む、という人が多いことでしょう。

中古車をある程度絞り込んだら、自分が優先したい条件によって中古車を選んでいけばいいのです。どんな条件を優先させるかに正解はありませんが、多くの人があまり重視していない条件があります。

それは、その中古車に保証はついているかという点です。

新車には保証がついている

同じ車を購入する上でも、新車には当然のように保証がついております。

多くの場合、その保証はディーラーオリジナルのもので、「登録から3年以内、30000キロメートルの走行距離以下」というような条件がついておりますこの条件下で深謝に故障がでたとすれば、ディーラーでは無償で修理をしてくれるというのが、主な保証の内容です。

とはいえ、保証の条件内に車が故障するということはあまりありませんので、新車の場合にはとりあえずついているだけといってもいいでしょう。

新車で故障が原因でない事故を起こしてしまった場合は、保証の対象外ですので注意をしましょう。

中古車の保証はあったりなかったり

一方中古車となりますと、保証のあるなしは業者によって異なります。

購入しようという中古車に保証がついているという場合、その保証には2つの意味があります。まずは、新車の段階でディーラーがつけてくれた前述の保証がまだ続いている場合です。

もうひとつは、中古車販売店が独自につけてくれた保証です。

もちろん、中古車に保証をつけるかつけないかは、販売店の任意で行っているものですので、義務ではありません。しかし消費者としては、保証がついている中古車のほうが安心できます。

中古車の保証内容

では、中古車の保証内容というのはどのようなものなのでしょうか。

おおむね、ディーラーがつけている保証と種類は似ていますが、その期間が大きく異なります。中古車の場合には期間は長くても1年程度、通常は半年程度が保証期間となっております。

走行距離も、30000キロメートルというような太っ腹ではなく、多くても10000キロメートル、一般的には5000キロメートルや3000キロメートルといったところも少なくはありません。

中古車は保証が重要

保証期間が短いのは仕方ないことですが、やはり中古車にも保証はしっかりとつけるべきです。

むしろ、中古車だからこそ保証はしっかりつけるべきなのでしょう。前述したように、新車はそうそう壊れることがないので、その保証を実際に利用するという人はあまりいません

しかし、中古車の場合には壊れる確率が新車よりも高くなります。

もちろん、中古車を売り場に出す前には、販売店の整備士さんたちがしっかりと点検、整備を行うのはいうまでもありませんだからと言って、絶対に壊れない保証など中古車にはないのです。

膨大な数ある車のパーツ、その数は50000とも言われています。

さすがの整備士さんも、50000ものパーツを全て分解して整備しているわけではありません。

決して手を抜いているわけでなく、実際問題として不可能なのです。

そんなパーツの中には、劣化をしているパーツもいくつかあり、それを整備士さんが見逃す可能性もなくはありません。

そのパーツが壊れてしまったとき、もしも保証に加入していなければ多額の修理費用がかかってしまうことになります。

せっかく乗り出し費用が安かったのに、それと同じくらいに修理費用がかかってしまう話もあるくらいです。

特に低年式の車や走行距離が多い車、スポーツカーやトラックなど、酷使されている可能性の高い車は保証に加入しておくのが賢明です。

関連記事

ピックアップ記事

  1. 車を見ただけで、乗ると思っただけでもう本当に酔ったような気分になってしまう方は案外と多いのかもしれま…
  2. イギリスBBCで放映されている大人気自動車番組「トップギア」。 これまでも気に入らない車は徹底…
  3. ドライバーとしてはある意味天敵とも呼べるパトカー。 クラウンやスカイラインなどセダンタイプの車…
  4. 大ヒットし多くの人から愛された車がある反面、人気が集まらず全く脚光を浴びないまま人知れず消えていった…
  5. このサイトでは、車を売る方法を色々と紹介していますが、安全に高く売るには車買取専門店が最も適していま…

最近の投稿

ページ上部へ戻る