中古車の試乗におけるチェックポイント

中古車といえども、その価格は決して安いものではありません。

結構な金額の買い物となるわけですから、その見極めは慎重に行いたいもの。

中古車の見極めの際、できればやっておきたいことと言えば、中古車の試乗です。見ただけでは分からないことも、実際に運転してわかることというのが結構あります。

しかし、せっかく試乗させてもらっても、見るべきポイントをしっかり見ないと、ただドライブをしただけで終わってしまったなんて可能性も。そんなことのないように、試乗の際にチェックすべきポイントを抑えておいて、満足いく試乗ができるようにしましょう。

まずは座ってみよう

試乗でまず最初に行うことと言えば、当たり前のことですが運転席に座ることです。

しかし、ただ運転席に座るだけではもったいないので、色々とチェックをしましょう。

運転席はきわめて感覚的なもので、つまり、自分のフィーリングと運転席があっているか、それが重要となってくるのです。

要は座り心地がよいかということです。

運転席に座ったら、シートの調節をしましょう。

前後、リクライニングは当然のことですが、最近は座面を上下させられる運転席も増えています。

運転席に座ったら、視界の確認をしておきましょう。

運転する上で視界の確保はきわめて重要になります。

特に注意しておきたい視界は、ドアミラー付近の視界です。

巻き込みや乗り上げの可能性がありますので、ここの視界が確保されていることが重要となってきます。

エンジンをかけてみよう

これも当たり前のことですが、エンジンをかけないと車は動きません。

夏はあまり問題がないのですが、問題は冬の時期の試乗をするときです。冬は、ただでさえエンジンのかかりが悪くなってしまいますが、そんな時期でも一発でエンジンがかかるような車であれば問題は有りませ

逆に、何回かセルを回さなければならないとか、アクセルペダルを踏まなければならないとなると、エンジンに問題があるかもしれません。

色々ボタンをいじってみよう

最近の車には、たくさんのスイッチ類があります。

興味津々なお子さんではありませんが、とにかく手当たり次第ボタンを押してみましょう。スイッチ類が正常に作動するかどうかも、非常に重要なことです。

安全に欠かせない方向指示器の類はもちろん、暑い時期の運転をサポートしてくれるエアコンのスイッチも押して見ましょう。エアコンの類は、壊れていて修理するとなると100000円タン煮の出費は覚悟しなければなりませんので。

実際に走らせて見よう

最後にもし走行が可能であるならば、実際に運転をして見ましょう。

走行の際には、色々なことをチェックすべきですが、チェックするポイントはいくつかあります。

まずはハンドリングです。

パワーステアリングがしっかり利いており、ハンドリングが重くないか、また、自分のフィーリングと曲がる具合が同じであるかどうかも確認しておきましょう。

ハンドルを切ったとき、何か異音がしないかを耳を澄ませるのも重要ですね。

走るだけではいけませんので、ブレーキの利き具合もしっかり確認しておきましょう。

ブレーキがしっかり利くかどうかはもちろんですが、ブレーキの踏みしろが大きいかもチェックです。

サイドブレーキの利き具合ももちろんチェックです。

そして、エンジンの調子も試乗で確認しましょう。

アイドリングをしているときエンジンにばらつき音があるかないかを確認しておきます。

ごくたまに、ベルトが「キュルキュル」とないている場合があります。

そして、踏み込んだときの加速具合も、高速の合流では重要となります。

ちなみに試乗ですが、公道で行う際には、急ブレーキや急ハンドルなど周囲の迷惑になるような行為だけはやめましょう。

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