出張査定の際は周辺環境を整える

愛車を手放す際には、買取り店に自分で車を持ち込む方法以外にも、買取店のスタッフに自宅まで査定に来てもらう方法があります。

後者の方法を「出張査定」といいますが、出張査定を受けるにはいくつか注意点があります。

コンディションを整えよう

まずは、査定をする環境を整えることをしなければなりません。

店舗での査定でしたら、査定に必要な環境は十分に揃っていますが、出張査定をする環境はまさに千差万別です。

できるだけ査定士の方によい査定をしていただくためにも、査定環境を整えることは非常に重要です。

路面環境を整える

しかし、査定環境を整えるというのは具体的に何をすればいいのでしょうか。

まずは、路面がどうなっているかを確かめることです。

店舗の査定でしたら、屋根がついている店舗も多く、下はアスファルト舗装されているところがほとんどですが、一般のお宅が必ずしも同じ環境とは限りません。砂利が敷き詰められている路面、下が土になっている路面など様々な条件があります。

路面が査定で重要になってくるのも、査定の際に車の下にもぐりこむ可能性があるからです。

足回りやマフラーなどをしっかり見るためには、下から車を見るのが非常に有効的です。店舗であればリフトジャッキがありますので、それで思いっきりジャッキアップをしてから悠々と下の部分の査定をすることも出来ます。

しかし一般家庭では大掛かりなジャッキはありませんので、下に査定士の方がもぐりこんで査定をしなければなりません。

ですので、可能であれば乾いたアスファルト舗装のところで査定をしていただくのがベストです。それが不可能であれば、ビニールシートなどを用意してあげると査定士の方への印象も少しはよくなるでしょう。

スペースを確保

次に行うべき事は、周囲のスペースを確保することです。

一軒家に住んでいる方でしたら、ある程度駐車場のスペースは確保しているので大した心配はいらないでしょう。

しかし、アパートやマンション住まいの方は隣に他の方の車があることも多いので、より査定スペースを確保してあげなければなりません。

特に、ドアを開ける際のスペースはしっかりと確保してあげたいところです。少しドアが開けばいいやという程度のスペースではなく、全開にしても大丈夫くらいのスペースが望ましいですね。

カー用品店などでオイル交換などをすると、ドアの内側などにオイルの種類や交換した時期が書かれたシールを貼り付けてくれる場合があるのですが、査定士の方にそれをしっかりと見てもらうためにも、ドアの開閉スペースは十分に取りたいところです。

また、ミニバンではリアゲートの開閉スペースも十分に確保しておきましょう。なかなか確保できない場合には、その都度車を動かしてスペースを確保するのがいいでしょう。

そのため、査定をする際にはオーナーさんが常にそばにいることが望まれます。

明るさを確保

店舗でしたら照明が明るく照らされていますので、明るさを気にする必要はありません。

しかし自宅では十分な明るさを確保できない場合があります。

査定をする時間が日中であればまだしも、夕方や夜となりますと査定に必要な明るさを十分に確保できない場合があります。もしガレージなどがあるのでしたら、ガレージ内の照明をつけて明るさを確保するようにしましょう。

もちろん、出張査定をする査定士の方も自分でライトを持ち込んでいますので、こちらでライトを用意する必要は必ずしも必要ありません。しかし、ガレージの強いライトを当ててあげると車に付いた小傷が見えにくくなるというメリットもあり、ごまかせる可能性があります。

うまくいったらもうけもの、くらいの気持ちでガレージのライトをつけばいいですし、ライトがないのであればそこは査定士の方のライトでお願いしましょう。

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