部品取り車の査定 貴重なパーツは高く売れる!

せっかくの愛車、可能な限り高く売りたいと思うのはどのオーナーさんでも共通した認識です。

しかし残念なことに、愛車にかけた手間とお金がそのまま査定金額に反映されるわけではありません。何もしなくても車は時間が経過していきますので、特に車に乗っていなくても10年経てば「10年落ちの車」として査定をマイナスされてしまいます。

事故車や走行距離が多い車、あるいは年式がかなり古い車は、そのまま査定に出したとしてもあまり高額査定は期待できません。

部品取りで買い取る

そんな車がたどる末路は、かつては廃車でした。

専門の解体業者に車を持って行き、スクラップや鉄くずにしてもらうのです。せっかく手塩にかけた愛車が無残に鉄くずになってしまうのは、オーナーさんは見ていて悲しくなるでしょう。

しかし、そのまま持っていても税金はかかってしまいますし、スペースの問題もあり保管できません。

最近、そんな車のセカンドキャリアがあります。

それが「部品取り」の車です。

これまで値段がつかない車は廃車にするしか道がありませんでしたが、部品取り車として査定がつくことも珍しくはなくなってきたのです。

古い車は部品が少ない

しかし、全ての車が部品取りに向いているわけではありません。

部品取りとしての需要がある車が、部品取り車としての査定を受けるのです。

その代表格といえば、古い車です。

古い車でもコレクターが多い車は、長い年月をかけて大切に乗られてきています。しかしせっかく手塩にかけても走っているうちにやはり不具合は出てきてしまいます。

新しい車であれば、ディーラーに頼んで部品を取り寄せてもらい部品を交換すれば済む話ですが、古い車の部品は、ディーラーも製造していませんし、保管もされていないでしょう。

かといって、汎用品では心もとないと考えたとき、有望な選択肢となりうるのが「部品取り車」です。

該当する部品が特に問題のない部品取り車であれば、これ以上適合するパーツはありません。

貴重なパーツもある

部品取りのもうひとつの利用目的、それは特に車に問題があるわけではないが部品取り車を希望する場合です。

部品取り車の中には、貴重なパーツを装着しているケースもあります。その車が何周年かを迎えて特殊なエンブレムを装着した、そうなるとその車のオーナーさんはそのエンブレムをほしくなってしまいます。

しかし車を新たに買いなおすのはお金がかかりすぎますので、そんなときには部品取り車の中に「何周年記念車」があるかどうかを探すのです。

もしそれがあるのであれば、そのエンブレムだけ購入をして自分の車に装着します。

部品取り車にはこのような需要もあるのです。

部品取り車の査定

部品取りは、使えるパーツが多ければ多いほど査定額も高くなる傾向にあります。

例えば、RV車は足回りにダメージを受けやすいため、足回りの部品取りに人気が集まりますが、エンジンだけがダメになり足回りは問題ない車であれば、部品取りとしての査定は多いに高くなります。

ハイブリッドカーや電気自動車はバッテリーが肝心となってきますが、バッテリーは使っていくうちに劣化していきます。足回りにダメージがあるもののバッテリーは大して使っていないようなハイブリッドカーであれば、バッテリーの部品取り車としての価値はかなりあります。

特にハイブリッドカーや電気自動車は、バッテリーを換装しようとするとかなり高くつきますので。また、部品取りを販売する実績の豊富なお店に行けば、部品取り車の買取査定も高くなる傾向にあります。

そのようなお店は、インターネットオークションでパーツをさばいたり、あるいは店舗に部品取り車を置いてあったりしますので、部品取りの需要は大きいため、パーツはいくらあってもいいのです。

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