業者向け車査定アプリ「IES」

現在、団塊の世代が本格的に退職したあとの人材不足問題が深刻化しております。

特にこの問題は、技術と経験を必要とする業界で深刻です。

団塊の世代の下の世代は、不景気の影響で解雇の憂き目にあっている方が多く、さらにその下の世代は技術も経験もまだ十分ではありません。

団塊の世代が一気に退職をすると、業界全体に深刻な影響を及ぼすのです。

それは車査定業界でも同じことで、技術と経験が必要なこの業界では、それらをもつ団塊の世代が退職したあと、その技術と経験を若い世代に引き継げるかどうかが大きな問題となっております。

業務用の車査定アプリ

自動車査定業界では、ユーザーが簡単に車査定に申し込めるアプリは出ていますが、最近では業者用の査定アプリも出ているのです。

その商品は「IES」といいます。

これまでは、技術や経験が大きくものを言ってきた業界でしたが、専門の知識も経験もまだあまりない新入りの査定士の方でも、ベテラン並の査定が簡単にできてしまうアプリなのです。

修復歴のある車を判定する機能

それでは、ここからはIESが持つ画期的な機能について説明をしていきます。

まずは、修復歴があるかどうかを判定する機能です。

中古車にとって、修復歴があるかどうかは査定金額に大きく影響してくるもので、最悪ゼロ査定なんて場合もあります。

中古車の運命を一変させかねない修復歴の判断は、プロでもなかなか難しいものです。

そのため、高度なスキルが要求されていましたが、このアプリがあればもう心配はいりません。

修復歴を判断する箇所の骨格部を検査することで、まずは修復歴の的確に判定することができます。

次に、任意のチェック項目に車の状態を入力するだけで、修復歴を自動的に判定してくれるのです。

評価点を自動で算出する機能

中古車は、一般的にオークション会場で売買されるものです。

その際、オークションに参加する業者が多いに参考にするのが、その車の「評価点」。

もちろんですが、評価店が高ければ高いほど、その車両状態はよいという判断になります。

先ほどの車両検査を行っていくと、自動的に評価点を算出してくれます。

その評価点は、骨格や機関、外装や内装などから総合的かつ自動的に算出されるものですので、面倒な計算が必要ありません。

諸元情報の入力を短縮する機能

車の査定において意外と面倒なのが、各種情報の入力です。

いちいちパソコンに向かって、車検証とにらめっこしながらそこに記載されている諸元情報を入力するのは、かなり手間のかかる作業です。

間違えては意味がないので、精神的にも疲れる作業です。

しかしこのアプリがあれば、そんな面倒な入力作業からは解放されます。

車検証の下のほうをよく見てみると、QRコードが印刷されているのに気づきませんか。

実はこれが鍵となっており、アプリのインストールされたタブレット端末でこのQRコードを読み取るだけで、メーカーや車種名、グレードなど数多くの諸元情報を一括入力してくれるのです。

2つのモードを搭載

このアプリには、2つのモードが搭載されています。

まずは「ナビゲーションモード」と呼ばれる初級者レベル向けのモードです。

査定士としての経験が浅い方でも、、アプリの指示通り作業をするだけで立派な査定をすることができます。

タブレット端末からナビ音声も出ますので、安心です。

もうひとつは「セルフモード」で、中級者レベルのモードです。

専用の入力フォームを使って、査定士が任意にチェックを行っていくので、主導権は査定士のほうにあります。

微妙な板金塗装には、膜厚計を使えば、確かな測定を実現できます。

この機能な、ナビゲーションモードにのみ設定されている機能です。

しかし、使い勝手がわからないアプリをインストールするのは不安という方には、実際に商品を一定期間無料でお試しできますので、安心してください。

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