中古車査定で見るカーナビとオーディオ

最近では、カーライフの楽しみ方も多様化してきています。

ホンダから2014年の末に販売されている「N-BOX SLASH」の売りのひとつとして、サウンドのよさがあります。

サウンドは決してエンジンサウンドのことではなく、カーオーディオの音質のことで、N-BOX SLASHには8つのスピーカーと1つのウーファーを搭載することで、臨場感あふれる音質を実現させています。

カーオーディオの音質やナビなど、電装系も車査定には影響してくるのです。

カーナビは価値が低くなっている

とはいえ、ひところと比べるとカーナビの価格もずいぶん下がってきましたし、相対的に査定におけるカーナビの重要性も下がってきています。

それは、スマートフォンの発達が大きな要因でしょう。

スマートフォンにはナビ機能を持つアプリがあり、それをインストールすることで特に問題なくナビしてもらうことが可能なのです。

わざわざ20万円近いナビを新たに買っても、地図の更新で数万円の費用がかかることを考えれば、実質0円で購入したスマートフォンにナビアプリをインストールして使ったほうが、コストパフォーマンスはずっと高いのです。

しかし、ナビに細かい性能を求める人には、やはりカーナビゲーションシステムは重宝される存在です。

スマートフォンのナビアプリは、途中で動かなくなる事態も報告されていますが、専用のカーナビはしっかりとスムーズに動いてくれます。また、都心の複雑な分岐があったり高架が多い所を走るようですと、専用のカーナビにまだまだ一日の長があります。

カーナビの高価査定の傾向

カーナビにも様々な種類のカーナビがありますが、それはメーカーの違いというよりも純正か社外品か、そして性能による違いが大きいです。

まず純正か社外品かについてですが、明らかに純正品のほうが有利です。同じような性能の純正と社外のナビを車に取り付けた状態で査定してもらえば、明らかに純正のほうが高価買取となります。

その車を再び売ろうとするとき、できるだけ最初の状態に近い車のほうが売りやすいのです。外装に関しても、変に社外品のエアロやマフラーをつけていると車の査定が低くなるのと同じですね。ことカーナビに関しては、最初の状態により近いのは純正のカーナビですので、そちらが高くなるわけです。社外品のナビであっても、最新のHDDナビでしたらさては高くなります 。

しかし、ナビを標準装備している車はさほど多くはなく、多くはディーラーオプションで純正のナビをつけてもらっているのが現状でしょう。

もし社外品のカーナビに付け替えてしまった場合、そのときには取り外した純正品は決して捨てないでください。車の査定をしてもらうとき、純正のカーナビを用意しておけば査定額は少し高くなります。

それならば自分で社外品のカーナビを取り外して純正をつけて、社外品をパーツショップに売ったほうが儲かるのでは、と考える人もいるでしょう。

しかしそれはかなり面倒なことですので、あまり得をする人はいません。

カーオーディオはスマホとの接続が鍵

最近の車は、標準状態で「オーディオレス」を採用している車が多いです。

オーディオを取り付ける部分が空白となっており、そこにユーザーの判断で純正もしくは社外のオーディオを取り付けるのです。要らないオーディオに金を払うくらいならば、つけなくていいから値段を下げてくれというユーザーの声に応えたものです。

オーディオに関しては、今はスマートフォンとの連携ができるものが有利な査定となっています。

最低でもUSB接続ができるものが望ましいでしょうが、配線がごちゃごちゃになるので「ブルートゥース」というコードレスの接続システムを搭載したカーオーディオですと、車査定も少し高額になります。

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