中古車査定では車内のタバコのにおいの影響が大きい においを取る方法は?

中古車の査定は、様々な要素が査定基準となります。

その中でも、自分の努力で査定アップも可能なポイントが、ボディーのキズや汚れ、車内のキズや汚れといったものです。傷や汚れに関しては、もちろんユーザー自身が汚れや傷をリペアしても構わないのですが、業者のほうがよりきれいな仕上がりとなります。

業者である程度何とかなるものに対しては、査定にはあまり響きません。

タバコのにおいは査定に影響が大きい

その一方で、査定に大きく影響をしそうなのがタバコのにおいです。

ロングドライブをしているとき、なかなか立ち寄る場所がないときなどは、車の中でタバコを吸う人も多いことでしょう。もちろんタバコは嗜好品ですので、20歳以上の人が吸うことに関しては何の問題もありません。

ただし、愛煙家と同時に嫌煙家がいることもまた事実であり、特に嫌煙家の人はタバコのにおいに対して非常に敏感です。

敏感を通り越して過敏な人もいるくらいです。

ちょっと休憩室でタバコを吸っただけで、吸っていなくてもタバコを吸っている部屋に入っただけで、嫌煙家の人はタバコのにおいに気づくくらいですので。嫌煙家の人はかなりにおいに敏感になっていますので、嫌煙家の人が新たに車を購入しようとするとき、新車ならば全ての車を対象にするでしょうが、中古車であれば前のオーナーがタバコを吸っていた車は対象としません。

中古車の紹介などを見てみても、わざわざ「禁煙車」や「ノンスモークカー」と銘打ってあるほどタバコを吸っているかどうかは非常に大きなポイントなのです。

タバコのデメリットはにおい以外にもある

もちろん、タバコのデメリットはにおいにとどまりません。

タバコの灰や火も非常に大きなデメリットとなるのです。車内でタバコを吸っていて、ちょっと窓を開けると灰が舞い散ることがあります。

灰が車の隅っこなどに行きますと、それが汚れとなります。

さらに、万が一タバコを落としてしまったとき、火がついている状態ですとシートを焦がしてしまう原因となるのです。

灰皿の清掃

タバコを車の中で吸っていたユーザーにとって、タバコのにおいをとることは査定金額を大きく左右する要素です。

そのため、できるだけタバコの痕跡を消すことが重要となります。タバコのにおいは、タバコが直接触れているところから発生する傾向が高いので、まずは車の灰皿を徹底的に清掃しましょう。

カー用品店などでは、灰皿の中に入れる消臭ビーズのようなものを販売しており、それを普段から入れておくと効果的でしょう。

しかしそれだけではもちろん100パーセント消臭できないので、査定の前にはしっかりと灰皿を洗っておきましょう。

灰皿そのものだけでなく、灰皿が収納されていたところも徹底的に清掃をします。

シートやマットの清掃

次に行うのは、タバコのにおいが染み付きそうな場所の清掃です。

プラスチックにはあまりしみこみませんので、もっぱらターゲットは布製品です。車の中は布製品がたくさんあり、シートはもちろんのこと、マットや意外なところでは車内のルーフも布でできている場合があります。

特に気をつけたいのがルーフであり、目立たない上に煙が上に登ることから多くのにおいが染み付いている可能性が少なくありません。水に溶かした重曹を布部分にふりかけ、1週間程度おいてから掃除機で吸い取ります。

最後に布用の消臭スプレーを振りかけて完了です。

エアコンの掃除

タバコのにおいは、エアコンの配管などにもこびりついています。

これはさすがに直接洗うわけには行きませんので、エアコンの洗浄スプレーやくん煙タイプの消臭剤を使うといいでしょう。どうしてもにおいがとれない場合にはカー用品店などの消臭メニューを依頼するといいでしょう。

いずれにせよ、清掃をしても「禁煙車」ではありませんので、禁煙車とうそをついてはいけませんよ。

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