カー用品店での車検

マイカーを持っている人であれば、一度は訪れたことであろう場所というのが、カー用品店です。

全国的なカー用品店のチェーンと言えば、「オートバックス」や「イエローハット」といったところが有名ですね。そんなカー用品店で最近力を入れていることといえば「車検」です。

「カー用品店って、カー用品を買うためだけのところ」と考えている方は古いです。

カー用品店での車検は料金が安い

カー用品店での車検のメリットと言えば、何といっても料金の安さです。

なぜカー用品店で車検費用が安いのかといえば、それはひとえにカー用品店の努力に他なりません。

その安さに大きく貢献をしているのが、豊富なパーツ類ということがいえるでしょう。

車検というと非常に重要なパーツ交換をするところというイメージもありますが、実はちょっとしたパーツ交換も車検の対象となります

例えば、車のワイパーゴムですが、これが切れていたりするだけでも車検に通ることが出来ませんし、ストップランプが切れていたというものでも車検に通ることはできません。

ディーラー車検などでは、ワイパーゴムやストップランプの交換に1000円単位のお金をかけているところも少なくはありませんが、カー用品ではそれに関しては安い汎用品を店内で販売しており、数百円のパーツを取り付けるだけで車検に通ることが出来るのです。

たかが数百円の違いかもしれませんが、特に車が古くなればなるほど交換するパーツの箇所は多くなるものですので、「ちりも積もれば山となる」というやつです。

カー用品店は気軽に入れる

また、敷居が低いというのもカー用品店での車検が選ばれているメリットと言えます。

ディーラー車検ですと、そのメーカーの車を持っていないとは入れなさそうですし、あまり古い車は持ち込みにくいと考えている人も少なくはありません。もちろん、ディーラー車検も千客万来ですが、ユーザー側にそのような気持ちがあるのもまた事実です。

整備工場でも車検を行っておりますが、ここもまた入りにくい雰囲気があります。その点、カー用品店ならばカー用品を購入するついでに車検の相談も気軽に行うことができますので、ユーザー側の気持ちとしては気楽なことは言うまでもありません

指定工場と認証工場

カー用品店での車検についてですが、いくつか注意点があります。

まずは、同じカー用品店のチェーンでも指定工場と認証工場があるということです。

作業場所に見える場所に、どちらの工場なのかの看板が掲示されていますので確認してみましょう。指定工場というのは、運輸支局にあるのと同じような車検のラインが完備されている工場のことで、一方認証工場についてはそれがありません。

指定工場であれば工場内で検査が出来ますので、不具合が見つかったとしてもすぐに修理が出来ますが、認証工場の場合には整備太車を一度運輸支局にもって行かなければなりません。もしそれで不具合が見つかったとしたら、一度持ち帰って再び整備をしなければならない分、手間も時間もかかってしまいます。

指定工場になるためには、国家整備士をそろえるなどの厳しい基準があるため、整備の質も指定工場のほうが高いといえるでしょう。だからと言って、認証工場が手を抜いているわけではありませんので、工場の口コミなどをしっかりと調べることが重要といえます。

カー用品店の知識については

もうひとつ、専門的な知識に関しては、ディーラー車検に劣るということです。

例えば、ある車が実はタイミングベルトだったにもかかわらず、タイミングチェーンの車として整備をしていたということがありました。

タイミングベルトは古くなって切れたりするとエンジンがダメになってしまうので、100000キロメートルを目安に交換することが推奨されています。

しかし、カー用品店のスタッフは、エンジンの形状からそれがタイミングチェーンと判断したようで、ちなみにそれをディーラーにもっていったらタイミングベルトだとすぐに判断されました。

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