地域別の査定人気車種 西日本編

地域も変われば買い取り査定の傾向や人気も変わってくるものです。

そこでここでは、主に西日本エリアにおける買取査定の傾向や人気について説明をします。

東海地方

東海地方といえば、トヨタやスズキが本社を構えており、ホンダも鈴鹿サーキットを保有していることから、こういったメーカーの査定は高い傾向なのかと思いきや、意外とそうではありません。

買い取り査定で人気を集めている車を見てみると、トヨタやスズキ、ホンダ以外のメーカーが上位を占めているのです。しかも特徴的なのは、その査定金額がかなり高いことが挙げられます。

査定金額が高いのは、決して他のエリアよりもご祝儀相場というわけではなく、持ち込まれる車がかなりハイグレードな車が多いからです。買取価格で100万円に迫る車がかなり多いようです。

関西地方

首都圏では輸入車が人気を集めていた買取ですが、関西圏でも同様のことが言えます。

大まかな傾向としては、大都市を抱えるエリアは輸入車の需要が高いことがうかがえます。特に需要が高いのはBMWやミニ、メルセデスベンツのSクラスといった、比較的女性受けしようなメーカーや車種です。

大阪や神戸だけではなく、その他の関西圏の都市でも程度の差こそあれこの傾向はあります。

中国地方

中国地方といえば、自動車メーカーマツダの本拠地である広島県を擁しています。

東海地方ではお膝元であっても、あまりそのメーカーの買取は盛んではありませんでしたが、中国地方は少し違うようです。マツダのSUVであるCX-5はもちろんのこと、今は生産されていない同じくマツダのRX-8まで買い取り査定の人気上位にランクインしているのです。

買い取り査定で人気が高いということは、それは同時に中古車としても人気が高いことを意味します。上位の傾向を見てみると、比較的走行性能の高い車が人気を集めていますが、違う側面もあります。

それは、軽自動車人気です。

特に山陰地方では、公共交通機関があまり発達しておらず、日常の足として軽自動車が人気を集めていることから、買い取り査定の上位でも軽自動車がランクインしています。

四国地方

四国といえばお遍路さんで有名な四国八十八ヶ所です。

お遍路さんがご利益があるのは、その道のりが決して平坦でないからであり、事実札所の中には道なき道を踏破するような難所もあります。

四国というと平坦な地形をイメージするかもしれませんが、実際には四国の中央を四国山地が走っており、さらに香川県には讃岐山脈もそびえ立っています。

国道とはいえ、峠道のような道も結構多いのが四国の特徴ですので、そこを日常的に走るためには走破性の高いモデルでなければなりません。そのため買取で人気の車も、ジムニーや三菱のデリカD5などの走破性の高い車に集中しています。

九州地方

九州地方は、北と南でその傾向が分かれてきます。

九州北部は、雪もよく降るようなエリアですので、それに備えた車選びをしなければなりません。四国地方と同様に、スズキのジムニーが人気を集めています。

さらに、中国地方に近いこともあってか、マツダのCX-5も人気を集めています。

一方九州南部では北部ほど雪が降りませんので、あまり走行性を重視することはありません。走行性能よりも重視すべきは経済性であり、その観点から人気を集めているのが軽自動車です。

ワゴンRが上位にランクインしていることからも、それを窺い知ることができます。

山陰地方と同様に、必ずしも公共交通機関が発達しているわけではないので、日常の足としても使うのでしょう。

以上のように、地域が変われば中古車の買取傾向も大きく異なってきます。

逆にいえば、その地域に行けば人気車種の中古車が数多くストックされていることでもあります。

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