査定交渉では積極的にアピールしよう

就職の面接などで自己アピールをするとき、「自分は引っ込み思案で」とか「自分は協調性がなくて」と言うようなことをわざわざ言う人はいません。

そういったアピールの場では、「自分は協調性があって、何事においても積極的です」といったほうが、面接官に与える印象はいいはずです。

買取交渉もアピールが大事

車の買取交渉でも同じことが言えます。

確かに、事故歴や修復歴を正直に伝えることによって、「この人は正直なんだな」と査定をする人に良い印象を持ってもらうことも大事かもしれません。

しかし、事故歴や修復歴は、ちょっと見ただけで簡単に査定をする人は見抜いてしまいますし、あまり「ばか正直」でもいけません。もちろんうそはいけませんが、その車の良い点をアピールすることは非常に重要なことです。

では、どのような点をアピールしていけばいいのでしょうか。

しっかりと整備していることをアピール

まずは、定期的にその車が点検を行ってきたことです。

もちろん「この車はしっかりと点検してありますよ」と口で言ってもいいのですが、それではあまり信用性が高くありません。

それを裏付けるためには、12ヶ月ごとに行うことが義務付けられている「分解記録整備簿」や、それ以外の整備を記す「整備手帳」を見せることが何よりも分かりやすいです。

定期的に整備をしているかどうかは、車の見た目からはなかなか分かるものではありません。それを補うためにあるのが、「整備手帳」や「分解記録整備簿」なのです。

事故歴や修復歴がないことをアピール

上記のように、書面として形に残るものでしたら非常にアピールしやすいのですが、そうでない場所ももちろんアピールして行きましょう。

先に記しましたとおり、修復歴や事故歴があることを言っておくことで「この人は正直なんだな」と思ってもらうことができますが、その逆に修復歴や事故歴がない場合にも、積極的にアピールしましょう。

特に修復歴に関しては、査定をする人によって見解が分かれてしまうものです。本当は修復歴がないのに、「この車、修復歴がありますね」などといわれてしまうことがあります。

もちろん、査定員に悪意があってのことではなく単なる見間違いであることが多いのですが、見間違いを防ぐためにも一言付け加えておくと効果的ですね。

車への愛をアピール

次にアピールしておきたいのが、この車をいかに大事に乗っているかということです。

運転が丁寧であることはもちろんですが、運転をする際には細心の注意を払っていることをアピールしておくといいでしょう。

まずは、車が土足厳禁であること。

外ではいている車では運転せず、もっぱらサンダルや中履き用の靴を使って運転していると言うものです。これでしたら、雨のときの泥なども入ってくる心配がありません。

運転手だけでなく同乗する人も、その車に乗っているときには靴を脱いでもらっていると言う点も、アピールしておきましょう。

そして、禁煙車やペットを乗せていないことも大きなアピール材料です。この2つに関しては、特に臭いという点で効果的なアピールポイントで、臭いは一朝一夕では取れるものではなく不快に感じる人も多いものです。

車のパーツをアピール

そして最後に、その車の各種パーツについてです。

まずは社外品のパーツをつけている場合には、純正品のパーツも保管していることをアピールしましょう。車に乗る人の中には、純正品じゃなきゃ嫌だというひともいますので。

カーナビやオーディオに関しては問題なく作動することをアピール、さらに説明書や付属品なども全て揃っていることも忘れないようにしましょう。

そして、タイヤについてもアピールも忘れないように。定期的にローテーションしている人はその旨をしっかりと伝えましょう。

車検よりも査定のほうがやはり見方は甘いものです。査定員が見えないポイントもたくさんありますので、そういった点を重点的にアピールしましょう。

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