用途と車種に応じて保険を選ぶ方法

最近では、複数の自動車保険会社から見積りを取ることが出来るサービスが、インターネット上でできるようになっています。

それぞれの自動車保険会社のホームページにアクセスをすると、簡単な入力だけでおおよその自動車保険料が分かるようになっています。しかし、あまりに簡単に保険料が分かるために、かえって「どうやって保険料が決まっているんだろう」と考えることもあることでしょう。

保険料の決まる仕組みを知ることで、よりよい自動車保険を選ぶ助けにもなるのです。

用途と車種

自動車保険の保険料を決めるポイント、まずは車の用途と車種です。

自動車がどんな構造になっているかですが、軽自動車よりは高級セダンのほうが相手に与えるダメージは小さいのでリスクは低いです。

よって、保険料は安くなるという仕組みです。使用目的は主に自家用か営業用かと思いますが、自家用のほうが営業用と比べて乗る頻度も少ないことが予想されます。

頻度が少なければその分事故のリスクも低くなるので、保険料は安くなります。走行距離は少ないほうが保険料は安くなります。

型式別料率クラス

型式別料率クラスというのは、自動車の車種をさらに細かくしたもので、例えばスカイラインGT-Rでしたら、BNR32、BNR34などの型式があります。

事故リスクや事故を起こしたときの深刻度を数値化したもので、事故リスクや事故の際もあまり重篤にはならないような車ほど、保険料が安くなるように出来ています。

型式別料率クラスを加入者が見る機会はあまりありません。せいぜい、新規契約時と更新時くらいでしょう。

新車かそうでないか

もちろん、新車のほうが保険料が安いのは言うまでもありません。

新車のほうがパーツが劣化している可能性ははるかに低いですし、新車のほうが安全装置なども多く搭載されています。

そういった理由から、新車のほうが保険料が安くなっているのです。

保険金額など

保険をつけるにしても、保険金をいくらに設定するかによって保険料が変わってきます。

対人や対物賠償保険に関しては、「無制限」の保険金支払いが一般的です。無制限のほうが1000万円の保険金を上限とする場合よりも、保険料が高いことには違いありません。

しかし、目先の保険料をケチってしまったがため、万が一の補償が不十分であれば保険の意味がありません。

ドライバーの限定

その車を誰が運転したときに事故を起こしたか、それを限定するかしないかで保険料も変わってきます。

限定の要素は主に2つで、年齢と本人との関係性です。年齢に関して最も保険料が高くなるのは、「全年齢」で、年齢が上の人に限定するほど保険料は安くなっていきます。

また、本人の関係性ですが、最も保険料が高いパターンは「限定なし」です。血縁関係がなくても、他人が運転しても補償されます。

本人とその配偶者、または本人の家族に限定をすると、その分保険料が安くなります。

等級

ノンフリート等級というのがあり、この等級の数字が大きければ大きいほど保険料は安くなります。

6等級から始まり、無事故であれば翌年は1等級アップし、事故を起こすとその内容により1等級ダウンか3等級ダウンとなります。同じ等級であっても、直近で事故をおこしているか無事故かによっても保険料は変わって来るのです。

結局は保険会社が決めている

色々な基準がありますが、結局のところはそれぞれの保険会社が独自に決めています。

そこにはいろいろな基準があり、たとえば実際に事故件数の多い車をチェックして、その車の保険料を上げたり、特定の年齢層の事故率が高いという報告があれば、その年齢層の保険料がアップするのです。保険料は、複雑に絡み合って決定されています。

結局、インターネットで見積りを取ったほうが楽ちんと言うことですね。

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