盗難防止装置割引・福祉車両割引

盗難防止装置割引

近年、自動車の盗難が増えているとのことです。

盗難される自動車と言って真っ先に思い浮かぶのが、高級セダンやスポーツカーといった非常に価値のありそうな車ですね。

事実、それらの車も盗難のターゲットとはなっているのですが、盗難車として最も多いのが、トヨタのハイエースなんです。

トヨタのハイエースと言えば、多くの人数を乗せることが出来るバンであり、一見すると高級感は感じられません。トヨタのハイエースが盗難のターゲットとなっているのは、他の車とは異なった理由があります。

実はハイエース、海外での人気も非常に高いのです。

スポーツカーなどと異なり構造が非常にシンプルなため、タフな使い方をしてもメンテナンスが難しくありません。おまけに、ハイエースのパーツは汎用性が高いため、部品取りの車としても人気。

ハイエースは新旧問わず、盗難の格好のターゲットとなってしまうと言うわけです。

盗難のターゲットとなりそうな車に是非取り付けておきたいのが、「盗難防止装置」です。

代表的なものといえば、イモビライザーや、GPSなどの位置情報システムを使った盗難車追跡装置、そして盗難異常通報装置といったものがあります。

イモビライザーというのは、キーとエンジンの暗号を一致させない限りエンジンが始動しないシステムのこと。

つまり、不正に作られたキーや配線をつないでエンジンを始動させようとしても、それは出来ないと言うわけです。

自動車保険によっては、車の東南でも保険金が支払われるケースもありますので、保険会社としてはそれらのリスクは是非避けたいところ。

そこで保険会社では、イモビライザーなどの盗難装置を搭載している車に対して、自動車保険の割引をおこなっています。とはいえ、全ての補償が対象というわけではなく、対照となるのは車両保険のみで、その割引率は5パーセントです。

盗難装置自体にも条件がありまして、メーカー純正のイモビライザーでなければなりません。最近では、カー用品店などでもイモビライザーを販売していますが、それは対象外と言うことになります。

また、原付は対象外となるところも多いです。こういった割引は、保険会社によって定義や割引率、そもそもない場合もありますのでしっかり確認しておきましょう。

福祉車両割引

高齢化に伴って、デイサービスの施設や老人福祉施設の数が増えてきました。

そういったお年寄りの送迎に使うわれるのが、送迎車です。送迎車の多くは、ハイエースやセレナなどのバンを改造して作られた福祉車両を使用しています。

福祉車両というのは、お年寄りや車椅子の方でも簡単に乗り込めるように、後ろにスロープやリフトがついていたりします。

体に障害のある人自身が運転できるように、足を使わなくてもアクセルやブレーキの操作ができるようになっているものもあるのです。福祉車両は他の車とは異なり、消費税の非課税措置が取られている車です。

それに加えて、社会貢献度のきわめて高い車に対しては、自動車保険の会社も割引措置をとっています。

それが、「福祉車両割引」です。

保険料の割引は3パーセントから5パーセントと、保険会社によっても異なります。

また、その福祉車両がいわゆる「エコカー」の場合、保険のエコカー割引の対象となるケースもありますが、この場合は福祉車両割引のみが適用されるケースが多いようです。

福祉車両や盗難防止装置など、特殊な車であり、しかもその車が社会貢献度が高かったり保険金支払の削減に寄与してくれるような車の場合、割引をしてくれるケースも少なくはありません。

そういった車を所有しているのであれば、一度保険会社に割引があるかどうか確認をしておくといいでしょう。

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