車検の必要書類

車検を受ける際、一番必要なものと言えば何といっても車でしょう。

しかし、車検をしてくれる業者のところに車だけを持っていって「車検をお願いします」と言ったところで、門前払いをされるのがオチというものです。車検というのは、それほど気軽に受けられるものではなく、車検を受ける際にはある程度の書類を準備しておかなければいけません。

では、車検に必要な書類というのはどのようなものがあるか、ここではユーザー車検ではなく業者に車検を依頼する際に必要な書類について紹介をして行きましょう。

車検証

まず必要となるのは何といっても車検証です。

車検証は、いわば車の身分証明書といった位置付けであり、そこにはその車に関するありとあらゆることが書かれております。

その車を個別に認識するための車台番号というのも書かれており、同じ車種であってもそれぞれの車で車台番号は同じではありません。

他にも、車検が満了する月や初年度登録年月、そして所有者に関する情報などが事細かに書かれています。

あまりこういったケースはあってほしくはないところですが、万が一車検証を盗まれてしまった、泥だらけになってしまったという場合には再発行もしてもらえますので安心してください。ただしその場合には、当該ナンバープレートを管轄している運輸支局で車検証の再発行手続きをしなければなりません。

自賠責保険

次に必要となってくるものといえば、自賠責保険の保険証券です。

任意保険に入っていなくても車検を受けることはできますが、自賠責保険に入っていなければ車検を受けることはできません。

業者に頼む際には、自賠責保険がまだ1か月分くらいは有効になっていることが多く、一般的には24か月分の自賠責保険料を支払うこととなります。

業者に頼んでしまう場合、そのあたりも全てお任せにしてしまう場合が多いので、自賠責保険に関してはあまり気にする必要もありませんが、問題は有効期間内の保険証券をなくしてしまった場合です。

そんなときには、加入している自賠責保険の保険会社に連絡をすれば再発行をしてもらえますので、安心してください。

自動車税の納付書

もうひとつ必要となってくるのが、自動車税の納付証明書です。

自動車税は、4月1日時点の所有者に対して課税される地方税のことです。

自動車税というのは、その年の5月末までに支払うのが一般的であり、それを過ぎると延滞金のようなものがプラスされた納付書が送られてきます。

結局損をしてしまうことになりますので、自動車税は気づいたときに早く支払うようにしましょう。ちなみに、最近では自動車税をコンビニエンスストアで支払えるようになった自治体も数多く、利便性はますます高まっています。

以上の3つが、車検を受けるときに必要となってくる書類です。

以下に説明する書類はかつて必要だった書類、もしくは出来ればあったほうがいいという書類です。

リサイクル券

2005年からリサイクル法が施行されたのに伴い、全ての車においてリサイクル料金を支払わなければなりません。

かつては、車検を受ける際にはこのリサイクル券が必須でしたが、現在は別にリサイクル券を持っていなくても構いません。万が一リサイクル券を紛失したとしても再発行することができますので安心です。

整備記録簿

車検とともに整備もしてくれるというところが多いですが、そういったところに車検をお願いする際には、整備記録簿をもって行くといいでしょう。

一般的には24ヶ月ごとに整備をしていくのですが、メンテナンスをしっかりしている人は12ヶ月ごとに整備をしている場合もあります。この書類は必須というわけではありませんが、あったらあったで整備をする人の大いなる参考になる事は間違いありません。

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