エコカー割引・くりこし割引

エコカー割引

最近の道路を見ると、エコカーと呼ばれているものが多く走っているのを見かけますね。

20年前のことを創造すると、考えられないような普及の速度です。

エコカー普及のために、様々な政策が行われてきました。エコカー購入の際には自動車取得税を免除したり、エコカー購入に補助金が出たりです。

もちろん景気浮揚の側面もあるにはあるのですが、化石燃料であるガソリンの消費量を少しでも抑え、さらには排気ガスの排出量も抑えようという気持ちは感じられます。

政治レベルだけではなく、民間でもエコカーに対する手厚い補助のようなものがありますが、自動車保険にももちろんそのようなものがあります。

それが「エコカー割引」です。

この割引は簡単に言えば、エコカーを持っている場合に自動車保険を割引してくれると言う割引です。

しかしそもそも、エコカーと言うのは何なのでしょうか。

この定義については保険会社によって違いがあり、統一はされていません。

しかしおおむね、ハイブリッドカーや電気自動車といったすでに実用化、市販されているものから、これから普及が期待される圧縮天然ガス自動車や、メタノール自動車に水素自動車、そしてソーラーカーなどもエコカーの対象となっています。

エコカーは必ずしも購入する必要はありません。

知り合いからエコカーを譲ってもらって名義変更して保険に加入すれば、エコカー割引の適用を受けられます。

とはいえ、これも保険会社によって対応が異なり、新車登録から13ヶ月以内でなければならないと言うような条件を設定している会社もあります。

エコカー割引を受けるにあたって最も気になることといえば、その割引率でしょう。これも保険会社によって、そして車種によって割引率は異なるのですが、おおむね割引率は3パーセンといったところです。

くりこし割引

携帯電話なんかでも、通話時間が上限に達しなかったりすると、余った無料通話分を翌月以降に繰り越すことが出来たりしますよね。

自動車に乗っている人でも、頻繁に自動車に乗っている人もいればあまり車に乗らない人も。後者の人の中には、あまり乗らないのに高い保険料を払うのは損をしている、と考えている人もいるでしょう。

そんな人のために、ソニー損保が考え出したのが「くりこし割引」です。

携帯電話のくりこし割引の自動車保険バージョン、と言った感じでしょうか。

最近の通販型自動車保険では、走行距離に応じて保険料が変わってくるような保険商品が多く出ています。

契約をするときには、保険会社とあらかじめ走行距離を決めておきます。

たとえば、「1年間に5000キロメートル走行した場合、年間の保険料は30000円」と言った具合です。

ソニー損保の場合には、あらかじめ決められた走行距離よりも1000キロメートル以上少なかった場合、割引の対象となります。

それ以外にもいくつか条件がありまして、保険の契約期間が1年間であること、あらかじめ決めておいた走行距離が16000キロメートル以下であること、契約の変更が行われなかったこと、家庭用であることなどの条件があります。

もちろんこれらはソニー損保の例ですので、他の保険会社では条件が異なることは言うまでもありません。走行距離が下回った場合には、翌年の保険料から割引されますので、決して差額分がキャッシュバックされるわけではありません。

つまり、くりこし割引の恩恵を受けるためには、翌年も同じ保険会社と契約をしなければならないのです。

このあたりは、保険会社もうまく考えたものですね。

とはいえ、この割引があるおかげで、ペーパードライバーやサンデードライバーの人は、より安い保険料で安心を買うことが出来るわけです。

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