ゴールド免許割引とは?どうやって適用される?

自動車保険では、様々な割引を実施することによって、顧客の獲得に努めています。

多くの割引の中でも、数多くの保険会社が実施している割引、それが「ゴールド免許割引」です。

そもそも「ゴールド免許」とは

ゴールド免許割引を説明する前に、そもそもゴールド免許とは何かを知らない方もいらっしゃることでしょう。

自動車を運転している人にとっては常識でも、これから免許を取得しようと考えている人にとっては、未知のことが多いもの。

自動車を運転することを許可する証明、それが「免許証」です。

その免許証には、顔写真や現住所や氏名、生年月日、運転できる車種などが記載されております。そして中央に目立つところに書かれているのが、「有効期限」です。

「平成28年の8月12日まで有効」と言う風に書かれているのですが、この文言は色つきの帯に上に書かれています。

免許証の帯の色には、3色存在します。緑、青、そしてゴールドです。最初に運転免許証を取得したときにもらえる免許証、その帯の色は「緑」です。

免許取得から3年間が期限となっております。

緑の免許を取得して、免許を更新すると今度は「青」色となります。

緑と同じように、基本的には3年間の有効期限なのですが、法律改正によって1回、3点以下の違反であれば有効期限は5年間となるのです。

そして、有効期間が満了する前の5年間、無事故無違反のドライバーに対しては、更新の際に帯が金色の免許証が交付されます。

これが「ゴールド免許」です。

ゴールド免許は、有効期限が5年間となりますのでお得なのです。

なぜゴールド免許だけ割引?

ではなぜ、ゴールド免許だけが保険料割引の対象となるのでしょうか。

保険料の算出基準としまして、保険金を支払うリスクが高いか低いかと言うのがあります。

車両本体でいえば、エアバッグやABSが装備されている車であれば、非搭載の車よりも事故に遭う可能性は低くなりますし、事故にあったとしても軽症で済む可能性も少なくありません。

一方ドライバーで見てみると、ゴールド免許保有者は、少なくとも5年間は無事故無違反と言うことで、安全運転の心得が出来ていることになります。

つまり事故に遭う可能性も低いため、保険料も割安に出来ると言うわけです。もっとも、ペーパードライバーのゴールド免許保有者も結構いますが。

ゴールド免許割引はどうやって適用される?

たとえば、自動車保険の契約を締結した日が7月12日だとしましょう。

7月1日に免許を更新してそのときゴールド免許であれば、ゴールド免許割引の対象となります。

7月12日まではゴールド免許だったが、7月13日の免許更新で青の免許証になってしまった場合でも、割引の対象です。

しかし、7月12日までは青の免許証だったが7月13日の免許更新でゴールド免許になったとしても、ゴールド免許割引は受けられません。免許の更新期間にはある程度の余裕がありますので、もしゴールド免許になりそうだという場合には、1日早い7月12日に更新してもいいでしょう。

つまり、保険の契約を締結した日にゴールド免許かどうか、ということですね。

ゴールド免許の割引率は?

最も気になるところと言えば、ゴールド免許割引のパーセンテージですね。

保険会社によって異なりますが、おおむね3パーセントから10パーセントとしているところが多いです。パーセンテージが異なる理由も保険会社によって異なりますが、比較的多いのが年齢条件による違いです。

全年齢を対象としている場合、あるいは21歳以上を対象とする場合には3パーセントから7パーセント程度の割引率です。

一方で26歳以上補償や35歳以上補償と条件を狭めている場合には、10パーセント程度の割引が受けられるのです。

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