ファミリー傷害特約・ペット搭乗中担保特約

自動車保険というと、自動車を運転しているときしか保険金が支払われないと思っていませんか。

実は自動車保険、運転中以外の怪我についても補償をしてくれるのです。

ファミリー傷害特約

そんな自動車保険の特約のひとつに「ファミリー傷害特約」があります。

これはどういった特約なのかと言うと、自動車事故以外の理由で怪我をした場合、入院費用や通院費用を補償してくれると言う特約です。

これだけ見てみると、生命保険会社が提供している医療保険に似ていますよね。

しかし当然ながら、自動車事故以外の怪我を専門とする医療保険と比べると、色々と制限されるところはあります。

まず、特約を付帯するには条件があります。

その条件とは、人身傷害保険の搭乗中のみ補償特約を除いた人身傷害補償保険に加入していなければならない、というものです。

搭乗中のみ補償特約の場合には、搭乗中のみしか補償されませんので、自動車事故に限定されてしまいますよね。人身傷害補償保険に加入をしていれば、ファミリー傷害特約を付帯することが可能です。

また、ファミリー傷害特約にも種類があり、種類によって適用される範囲が異なると言う特徴もあります。

まずは「ファミリー傷害アウトドアタイプ」というものです。

これは、自宅の外での事故のみを補償すると言うものです。

自宅の階段から落ちて怪我をしたなど、自宅の中で起こった事故に対しては補償してくれません。もし、自宅内での自己も幅広くカバーしたいと言うのであれば、「ファミリー傷害ワイドタイプ」がおすすめ。

自宅の中でも外でも、幅広く補償してくれます。対象となる範囲だけでなく、対象となる人の異なるファミリー傷害特約もあり、家族型と夫婦型の2種類があります。

夫婦型の場合にはその名のとおり、記名被保険者とその配偶者のみが対象となります。

家族型の場合にはそれに加えて、記名被保険者や配偶者の同居親族や別居している未婚の子供なども対象となります。 先ほどのアウトドアタイプとワイドタイプの組み合わせで、合計4種類のファミリー傷害特約があることになりますね。

もちろん、最も保険料が安いのは「ファミリー傷害アウトドアタイプ夫婦型」であり、逆に最も保険料が高くなるのは「ファミリー傷害ワイドタイプ家族型」ということになります。いずれのタイプを選択したとしても、仕事中の事故や人身傷害補償保険の対象となる事故に対しては適用されませんので、注意をしてください。

ペット搭乗中担保特約

最近では、ペットも家族の一員として扱われていますよね。

ペットと一緒に旅行に行ったりドライブをする家族も多いものです。そんなペットが車に乗っている最中に事故にあってしまい、不幸にも亡くなったり怪我をしてしまった場合、どうしますか。

ペットの治療は保険が皆無ですので、高額になるケースが多いです。

そんなときに役立つ特約が、「ペット搭乗中担保特約」です。

これは、保険の対象となっている車に、記名被保険者やその家族所有のペットが乗っていて事故にあった場合、保険金を支払ってくれると言うものです。

ではこのペット搭乗中担保特約、どのような特徴があるのでしょうか。

まず、記名被保険者やその家族のペットでなければならないと言うこと。

お友達のペットでは対象とはなりません。ペットが怪我をした場合の治療費や、ペットが亡くなった場合の葬祭費用も対象となりますが、無制限ではありません。

保険会社によって異なりますが、100,000円を上限としている会社が多いですね。

また、搭乗者に怪我がなくペットのみが死傷した場合や、保険の対象となっている車に搭乗中でないペットの死傷に関しては、ペット搭乗中担保特約の対象外となります。

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