盗難代車費用担保特約・二輪自動車・原動機付自転車に関する盗難危険不担保特約

自動車にまつわる災難には、さまざまなものがあります。

その最たる事例と言えば交通事故ですが、他にも災難はたくさんあります。

盗難代車費用担保特約

洪水などで車が水浸しになってしまったり、爆発に巻き込まれてしまったりなどですが、これらのケースではいずれも、車はまだ自分の目に見えるところにあるので、まだ自分で後の対策を取れる可能性はあります。

しかし、自分の自動車が盗難されてしまいますともうどうすることもできません。

とりあえずは警察に連絡をして、見つかるのを待つだけですが、車を仕事に使っている人やその他どうしても車が必要だと言う人は、車を使わないわけにはいきません。そこで多くの人は代車を使うことになると思いますが、こと盗難に関しては自動車保険は非常に微妙な立場におかれています。

通常の自動車保険には「車両保険」が用意されています。これに加入していれば、自分の車に起こったありとあらゆる災難を補償してくれるというものです。

しかし、それでは毎月の保険料が高くなってしまうため、最近では「エコノミー車両保険」と言う商品も登場してきています。

これは、補償の対象を「車対車」に限定することで、毎月の保険料を安くしようというものです。当然ながら、エコノミー車両保険では盗難被害は補償されません。

そういったときには、「盗難代車費用担保特約」を付帯しておくといいでしょう。

この特約は、自動車が盗難被害にあったとき、その車の代替交通手段となる代車やレンタカーの費用を補償してくれるというもの。

エコノミー車両保険プラスこの特約であれば、通常のプルプロテクトの車両保険よりも毎月の保険料は割安になるケースが多いです。

しかしこの特約、無制限に補償してくれるわけではありません。

保険会社によって期間や金額は異なりますが、30日間を限度にして1日あたり3000円が上限と言ったところです。

これくらいの金額であれば、コンパクトカーのレンタルくらいはできるでしょう。

ちなみにこの特約では、盗難された車自身の補償は行ってくれませんので注意しましょう。

二輪自動車・原動機付自転車に関する盗難危険不担保特約

マイカーをお持ちの方は、その管理をしっかりしていることでしょう。

乗っていないときにはしっかり鍵をかけるのは常識。

盗難をされないように、さらにイモビライザーやハンドルロックをつけている人もいます。

それでも不安な人ならば、シャッターつきの車庫を設置してそこに車を入れている、そんな感じでしょうか。それに比べると、バイクの管理はしっかりと行っている人はあまり多くありません。

バイク専用の車庫を設置している人はあまりいません。せいぜい、車の車庫を間借りさせてもらっているといった感じでしょう。

それならばまだいいほうで、中には駐輪場にそのままおいてある人もいます。自転車並みの管理ということですね。

基本的に、車に比べてバイクの管理というのはなかなか行き届かないものです。それでいて、車と比べて車重も軽いので、比較的盗まれやすいときています。

それだけのリスクが付きまとうものですので、保険会社もバイクの盗難に対して車両保険ではとてもカバーする気にもなれませんね。

そこで、ほとんどの車両保険に対しては「二輪自動車・原動機付自転車に関する盗難危険不担保特約」と言う特約が付帯しています。

これは何かというと、簡単に言えばバイクが盗まれても保険では補償しません、といった内容です。

もしこれを補償してくれるように保険を見直すと、毎月の保険料が跳ね上がってしまいます。

割安感が魅力のバイクですので、保険があまり高いのはいただけないと考えるユーザーがほとんどです。

よって、ほぼ自動付帯という形となっております。

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