何台わかる??全く売れなかった車、不人気車まとめ

大ヒットし多くの人から愛された車がある反面、人気が集まらず全く脚光を浴びないまま人知れず消えていった車というのも数多く存在します。

今回は発売されたけれど全く売れなかった車、まるで人気が集まらなかった不人気車・マイナー車たちを紹介していきます。

さてみなさんこの中で何台の車を知っているでしょうか、見ていきましょう。

三菱・プラウディア

「プラウディア」は2000年~2001年の僅か2年間販売されていた三菱の高級セダン。

三菱のフラグシップセダンとして満を持して販売された車です。

280馬力を発生する4.5リッターV8エンジン、高級感溢れるインテリア、豊富な安全装置などなど「トヨタ・セルシオ」に匹敵する豪華な造りが施された車でした。ヒットする素質はあったものの当時の「三菱リコール問題」などの波を受け、結果は惨敗。

総生産台数は1228台となり、僅か2年余りで生産を中止しました。

三菱・GTO

「GTO」は1990~2000年に三菱から販売されていたスポーツカー。

発売当初としては数少なかった280馬力の大排気量エンジン、近未来的なスタイリング、最新鋭のメカニズムを纏い、新世代の夢のスポーツカーとしてデビューしました。

発売当初は売れ行きは好調でしたが、バブルの崩壊や今ひとつスポーツカーとしてのキャラクターが今ひとつ確立できなかったなどで次第に販売数は減少。最終年の年間販売台数は360台まで落ち、2000年にその幕を下ろしました。

全く売れなかった車という訳ではないものの、力の込めて開発されたスポーツカーなだけに結果が悲しまれます。

スバル・アルシオーネSVX

「アルシオーネSVX」は1991年~1996年にスバルから販売されていたクーペ。

自動車デザインの巨匠ジョルジェット・ジウジアーロによる先進的なデザインと、スバルの当時の技術が惜しみなく投入されたスペシャリティなクーペでした。

個性が強く魅力に溢れた車ではありましたが、バルブの崩壊の波や、当時のスバルのイメージとスペシャリティカーというのが上手くマッチしなかった事などで、販売は苦戦。

総生産台数は23,750台に留まり、5年程でその幕を下ろしました。ただ当時も今も一部の層からは人気が高い車です。

トヨタ・ブレイド

「ブレイド」はトヨタが2006年~2012年に販売していたプレミアムなハッチバックカー。

国内のハッチバックとしては珍しいCセグメントサイズの大柄なボディ、3.5リッターの大排気量エンジン、質感の高い凝ったインテリアなどと海外車を意識した様な高品質な造りが目立つ車でした。トヨタの意欲作で出来も良かったものの、これを買うのであれば欧州のプレミアムハッチバック買うという方が多かったのか、販売面では苦戦。

6年程ラインアップしたものの2012年に販売を終了し一代限りのモデルとなりました。姉妹車で価格も一回り安かった「トヨタ・オーリス」は現在も生き続けています。

トヨタ・ヴェロッサ

「ヴェロッサ」は2001年~2004年にトヨタが販売していたミドルサイズセダン。

マークⅡの姉妹車にあたり、クレスタ/チェイサーの後継モデルといった優等生的な位置付けで発売されました。

マークⅡをベースにしているので素性自体は良い車なのですが、問題となったのはデザイン。トヨタ車としては行き過ぎとも言える程の欧州車風の独創的な外観となっており、この手の車を購入する層には余りウケなかった様です。

発売当初は販売網の強さからそれなりに売れましたが、最終的な総生産数は約24,000台程に留まり一台限りで幕を下ろしました。

マツダ・クロノス

「クロノス」は1991年~1997年に販売していたミドルサイズセダン。

大ヒットした「マツダ・カペラ」の後継モデルとして満を持して販売されたマツダ渾身の一台でした。

性能や良かったものの、定着していたカペラの名前をクロノス変えたこと、また「MS-6」、「クレフ」、「テルスター」と数多くの姉妹車を用意し多角化した販売を狙った事などで車名ブランドが浸透せず販売に苦戦。

クロノス及び姉妹車達は脚光を浴びず、構想が大きかっただけに「クロノスの悲劇」と言われるほど当時のマツダの経営に大打撃を与える結果となりました。

アストンマーチン・シグネット

「シグネット」はアストンマーチンが2011年~2013年に販売したいたコンパクトカー。

このシグネットは、「トヨタ・IQ」をベースとし、内外装デザインをアストン風にアレンジした車。アストンマーチンの車となるものの、中身はIQそのものであり、それでいて価格が約490万円と高額。(IQの約3倍)

客層が掴めず結果は惨敗。3年間での販売台数は150台前後と言われています。

アストンマーチンという一大ブランドが放った近年稀に見る一大失敗作です。

まとめ

今回紹介したのは不人気車のなかでもそれなりに有名な車、メーカーの力作と呼べる車をピックアップしました。

この他にも全く売れずに人知れず消えていった車というのは無数にあります。これは売れなくて当然と思える車もありますが、中には性能もデザインも良くなんで売れなかったと思うような車も。

それだけ車市場というのは難しいマーケットなのかもしれません。気になる方は是非他の不人気車達も調べてみて下さい。

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