中古車オークションの専門用語 IDカード・後見・売り切り価格・応札・落札データ

中古車オークションを行う際には、色々と分からない専門用語がでてくることもあるかと思います。

今回は、そんな中古車オークションで出てくる専門用語などを紹介して行こうと思います。

IDカード

日常生活におけるIDカードと言えば、自分の身分を証明する書類のことで、運転免許証やパスポート、健康保険証といったものがそれにあたります。

しかし、中古車オークションにおいてIDカードと言えば、特定の中古車オークションの業者が発行する会員証のことを言うのです。中古車オークションには誰もが参加できるわけではなく、中古車オークションの業者の審査に通過をしないと参加させてもらえません。

その通過の証として、IDカードが発行されます。

IDカードは、オークション会場に入るときやオークションに参加するときに必要となるものです。

最近では、IDカードが発行された本人以外の入場を固く禁じている業者も多いので、注意をしましょう。インターネットからオークションに参加できるところもありますが、その場合でもログインのときにIDカードが必要となります。

後見

これで「あとみ」と読みます。

中古車オークションで入札をする前には、事前にその中古車を見ることができます。

実際に会場に足を運べない人には、中古車オークションの業者の人に下見の代行をしてもらうことも可能です。

ではオークションで落札した車、実際に見てみるとどうも思っていたのと違って不具合があるという場合には、クレームを業者につけることが出来ます。

ちなみにクレームをつけるのは、オークションで落札したその日限りですので、オークション後の後見が非常に重要となってくるのですね。

売り切り価格

オークションで絶大な権限を持っている人は入札をする人だと思ったら、それは大きな間違いです。

中古車オークションでは、入札をする人よりも出品をする人の権限がはるかに大きいのです。入札をする人とは別に、出品をする人は調整室と言うところへ通されます。

そこでは、出品する車の価格設定などを出品者が行うことができます。

落札されたからと言って、その車を必ずしも売らなければならないというわけではありません。落札金額が納得いかないという場合には、その落札を取り消す権限も出品車にはあります。

一方で、「この金額だったら売ってもいい」と言う価格を設定することもでき、その価格のことを「売り切り価格」と言うのです。

応札

応札と言うのは、簡単な話入札することをいいます。

では、入札と応札ではどう違うのでしょうか。例えば、水道工事の発注をするのにも入札というのを行いますよね。

この場合の入札と言うのは、あらかじめ工事業者がこれくらいの金額ならば工事を請け負いますと言う金額を、紙などに書いて箱に入れます。

その際、その金額を書くチャンスは1回しかなく、相手の出方をうかがうことも出来ません。一方で中古車オークションの場合には、「競り」の形式をとっており、相手が金額を付けたのを見てその入札に対して高い金額をつけることが出来ます。

相手の入札に「応じる」ことが出来るため、応札と言われているのです。

オークション落札データ

オークションで入札するにも、出来ることならば安く買いたいもの。

安く買うためには、その車のオークションでの相場を知っておかなければなりません。そこで参考にするのが「オークション落札データ」。

オークション落札データには、オークション会場やオークションの開催日、年式に走行距離、車種に色、そして落札金額が書かれています。車種やメーカー、走行距離などで車を絞り込んで検索することも出来ますので、オークションに参加する前には是非見ておきたいものです。

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