日産エクストレイルが高く売れる理由は?買取価格相場と高価買取してもらう方法

最近の自動車市場を見てみますと、特定の車種のみ売り上げを伸ばす傾向がみられます。

軽自動車だったりハイブリッドカー、あるいはミニバンなどがその代表車種ですね。

これらに加えて、多目的に使えるSUVも最近中古車販売や買取市場で人気を集めていますが、日産でSUVといえば「エクストレイル」でしょう。

テレビコマーシャルの妙

では、なぜ日産のエクストレイルがこれほどまでに人気を集めているのか、まずテレビコマーシャルの影響があるでしょう。

最近のSUVを見てみますと、ホンダのヴェゼルやトヨタのハリアーなど、どちらかというと都会を疾走しているテレビコマーシャルが目立ちます。

もちろんSUVですのでどこを走っても違和感はないのですが、最近のSUVを見てみますと、オンロードを重視した車作り、テレビコマーシャル作りをしているように感じますね。

一方で日産のエクストレイルは、アウトドアでラゲッジスペースに思いっきり荷物を積み込んだり、道なき道を疾走するテレビコマーシャルが放映されているなど、かなりオフロードを意識しています。

ヴェゼルやハリアーとの明確な差別化、テレビコマーシャルの時点からそれははっきりとしているのです。

クリーンディーゼルモデルのすごさ

日産のエクストレイルには、かつてクリーンディーゼルモデルがありました。

現在のエクストレイルではラインナップされていないので、クリーンディーゼルモデルは中古車でしか買えません。日本のSUVでは稀有ともいえるディーゼル車、現在ではパジェロやマツダ車に搭載されていますが、これをエクストレイルでは採用しており、これが買取市場でも人気なのです。

ディーゼルエンジンというと、かつてはトラックのマフラーからもうもうと煙を上げるなど、環境に悪いイメージがありました。

しかし、ヨーロッパでは次世代エコカーの本命とも目されており、環境負荷物質の排出も大幅に削減しているのです。

また、排ガスと並ぶディーゼルのネガティブなイメージに、うるさいというのがあるでしょう。ディーゼルエンジンの音はかつてはうるさく、車内の振動もかなりありました。

しかし、エクストレイルのクリーンディーゼルは静かな室内空間を実現して、振動もガソリン車並みに抑えています。

そして、ディーゼルエンジンの燃料は軽油ですが、ガソリンと比べて軽油はおおむね3割から4割ほど安くなっています。昨今のガソリン高を考えると、維持費を大幅に削減できる要素には違いありません。

そもそも、アウトドアでのSUVは多少うるさくても振動があっても気にはされませんが、燃料代は気になります。

これらの気になる点をすべて解決しているのが、エクストレイルのクリーンディーゼルなのです。

それなりの値段で買える

中古車市場で人気が出るからには、それなりの抑えた価格でなければなりません。

エクストレイルは、それなりの機能を備えたモデルがそれなりの値段で買えます。

魅力的なディーゼルターボとなると中古車価格も高くなりますが、ガソリンエンジンモデルでもそれなりの価格です。

中古車がよく売れるので在庫リスクも少なく、買取業者もエクストレイルを思い切った高額査定してくれる可能性が高いのです。

クロカンよりの機能

ヴェゼルやハリアーは、SUVの形をしたセダンのような印象ですが、エクストレイルは明らかにクロカンよりのSUVです。

テレビコマーシャルでも強調されていますが、内部が撥水加工されていますので、スキーやサーフィンで多少濡れたボードを持ち込んでもへっちゃらです。

ボディもかなり補強されていて捻り剛性も強いので、悪路も難なく走破してくれます。

もちろん、状態が良いに越したことはありませんが、荒く使っても多少のことでは壊れない「タフギア」なのが好印象です。

エクストレイル高価買取を実現するために

先述のように、日産の本格的なSUVであるエクストレイルは、買取市場でも人気を博しています。

では、エクストレイルをさらに買取アップさせるにはどのような点に注意すればいいのでしょうか。

2代目エクストレイルが買取好調

エクストレイルは、現在3代目となっており、初代が発表されたのが2000年、2代目が発表されたのが2007年、そして現行モデルは2013年に発売となっております。

現在、買取市場で中心的な役割を担っているのが、2代目のエクストレイルです。

エクストレイルファンは、この2代目に非常に惹かれる傾向にあります。

3代目は、エクステリアなどで少しクロカン色が薄れてしまっており、本格的SUVを求める方にとっては、2代目こそがエクストレイルの本流とする人も多いものです。発売されて2年足らずの3代目エクストレイルを手放す人もなかなかおらず、中古車価格も高めに推移していますので、中古車を買う人もさほど多くありません。

そのため、買取市場でも3代目に思い切った価格はつけられないのです。

一方2代目は、それなりの中古車価格ですのでユーザーにとっても買い求めやすく、在庫リスクがさほどありません。

よって、買取業者も思い切った買取価格を提示できるため、2代目が最もお得となります。

なんといってもクリーンディーゼル

2代目エクストレイルの買取動向において、忘れてはならないのがクリーンディーゼルの存在です。

ヨーロッパ市場では当初からラインナップに加わっていたクリーンディーゼルモデルですが、日本市場では2008年から本格的に販売開始をしました。

従来のディーゼルエンジンのイメージを覆す、「低騒音」「低振動」「高出力」「高トルク」を実現したエクストレイルのディーゼルエンジンは、エクストレイル史上最高のエンジンとも評されているほど。クリーンディーゼルモデルは、ガソリンエンジンモデルと比べて50万円弱の価格アップとなります。

買取市場ではさすがにそこまでも査定額の差は出ませんが、それでもクリーンディーゼルは買取における大きな武器であることには違いありません。

ちなみに、クリーンディーゼルモデルのエクステリアは、欧州向けのものが採用されていましたが、のちに日本のガソリン車にも採用されて「後期型」となりました。

ガソリン車も、前期型よりは後期型の方が買取価格が高い傾向にあります。

装備品について

2代目エクストレイルでは、本格的なSUVの装備を付けた車に高額査定がつく傾向にあります。

キセノンヘッドランプは、オフロードでの視認性も抜群ですし、サンルーフ装備車は思いっきり開放感に浸れることでしょう。カラーリングは、カタログカラーであるレッドの買取価格が高い傾向にあります。

もちろん、白やシルバー、ブラックの買取価格が高いのはいうでもありません。

黒に関しては、「アクシス」で人気が高いですが、アクシス専用のシャンパンゴールドも人気です。

グレードとハイブリッド

2代目エクストレイルには、20Sと25Sをベースとして、オーテックジャパン扱いの「アクシス」というグレードも存在します。

さらに、2008年に搭載されたクリーンディーゼルは「20GT」というグレードとなり、アクシスよりも20GTの方が高額買取されます。

20Sと20GTを比べると、20GTの方が30万円弱買取価格が高いですね。

ちなみに現行のエクストレイルにはハイブリッドが搭載されていますが、こちらも買取をするならば非常に高額査定が期待できます。

現行エクストレイルで人気のグレードといえば、「20X エマージェンシーブレーキパッケージ」です。

ハイブリッドまではいかないものの、充実してバランスの取れたグレードと装備です。

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