レヴォーグが高く売れる理由は?買取価格相場と高価買取してもらう方法

長年スバルの看板車種であった「レガシィツーリングワゴン」ですが、2014年をもって製造を中止しました。

スバルのフラッグシップモデルであり、日産スカイラインと同様にモデルチェンジのたびに注目を集めていた車だけに、その製造中止には大きな衝撃が走ったものです。

しかし、レガシィツーリングワゴンの後継車種として発表された「レヴォーグ」が、販売や買取が極めて好調とのことです。

一体その理由はどこにあるのでしょうか。

「本来の」レガシィツーリングワゴン譲りのコンセプト

前述しましたが、レガシィツーリングワゴンはスバルの看板車種ですが、それは日本国内はもとより海外でも言えることであります。

海外でも人気を博すのは認められているようでうれしい反面、本来のレガシィツーリングワゴンから離れていってしまうようでもあります。

特にレガシィツーリングワゴン人気が高かったのが北米なのですが、アメ車がやたらにでかいように、レガシィツーリングワゴンも北米市場をにらんでどんどんサイズが大型化していきました。

かつては5ナンバーサイズで収まっていて取り回しの良いステーションワゴンだったレガシィツーリングワゴンが、やがて3ナンバーになった後さらに肥大化を続けていくと、取り回しが悪くなったとの国内ユーザーの声も目立ち始めました。

さらに、本来は実用的な車を作るのが得意なスバルでしたが、北米市場を狙った結果、インテリアやエクステリアがかなりゴージャスになってしまったのです。

レヴォーグは、レガシィツーリングワゴンの歴史を一度リセットして、サイズや質感で「本来の」レガシィツーリングワゴンを目指した結果、これまでのスバルファンから高い支持を得るようになったのです。

進化したアイサイト

最近、自動車メーカー各社が力を入れているのが安全性の向上です。

ボディの強度を高めたり視認性をよくしたりなどの工夫ももちろんですが、最近特に力を入れているのが衝突回避システムです。

スバルでももちろん衝突回避システムがあり、その名を「アイサイト」といいます。

アイサイトは、スバル車の多くに搭載されている衝突回避システムですが、レヴォーグに搭載されているシステムは、最新型の「アイサイトVer.3」です。

アイサイトはカメラによって前方の車両を認識するようになっていますが、レヴォーグに搭載されているアイサイトは、これまでのモノクロからカラー化されています。

カラー化されることにより、前方車両がブレーキランプを踏んでランプが赤く光るのも分かりやすくなりました。

また、アイサイトのカメラの視野もアップしており、より広い角度からの衝突物に対して反応するようになっています。

そして、アイサイトVer.3には誤発進防止機能が前後についています。

これによって、アクセルとブレーキを踏み間違えることによる事故も減るでしょう。

最先端のアイサイトを搭載するレヴォーグは、その安全性の高さから人気を博しているのです。

もちろん走行性能はお墨付き

スバルの車に乗る人の多くは、見た目のゴージャスより走行性能を重視する人たちです。

走りと言ってもやたらにスピードが出るとかいうことではなく、走る、止まる、曲がるが正確にできる車ということです。

レヴォーグはステーションワゴンとスポーツカーのいいとこどりを目指した車ですが、そのコンセプトに恥じない性能です。

エンジンの加速性能は申し分がなく、スバルにしては環境性能も高いです。

足回りは若干硬めなところはありますが、地面からのショックを上手に吸収している感じです。

広々ラゲッジスペース

もちろん、ステーションワゴンですのでラゲッジスペースも広く取られており、ボディサイズはレガシィツーリングワゴンよりも小さいのにラゲッジスペースはレヴォーグの方が大きいほどです。自転車も楽々載せられるほどです。

基本は買取で

レヴォーグはデビューからまだ2年足らずですので、よほど車に乗り倒していない限りはいい状態のレヴォーグが揃っているでしょう。

もっとも満足度も高いレヴォーグですので、なかなか手放そうという人もいませんが、仮に中古車市場にリリースされたならば注目の的となるでしょう。

レヴォーグの販売はなかなか好調なようで、スバルもさほど値引きをしなくても売れると踏んでいるのか、新車交渉でほとんど値引きをしてくれません。新車ではなかなか手が出ないレヴォーグでも、中古車ならばかなりお得感が増すでしょう。

つまり、レヴォーグに関しては完全に売り手市場ということが言えます。売り手有利のレヴォーグを持っているならば、焦って売る必要はありません。

多少時間をかけてでも複数の業者と交渉をするべきでしょう。その業者も、ディーラーよりも買取を専門にしている買取専門店の方がいいです。

ラゲッジスペースはきれいにしよう

ボディやシートをきれいにする人でも、意外とラゲッジスペースには気を配っていない人が多いです。

レヴォーグはスポーティーな走りが楽しめるとはいえ、基本はステーションワゴンです。ラゲッジスペースにはたくさんの荷物を載せることになるでしょう。

レヴォーグは乗車スペースは天井が低いにもかかわらずラゲッジスペースは比較的天井が高いことから、「自転車を車内に載せる=レヴォーグ」というイメージが出来上がっているほどです。

ラゲッジスペースの使い勝手が良いレヴォーグですが、それだけにその場所の汚れや傷などには注意を払いたいところ。

ラゲッジスペースが汚れるのは仕方ないとしても、汚れたらなるべく早い段階で汚れを落とすように心がけましょう。

グレードによる買取状況

レヴォーグには、エンジンが2リッターと1.6リッター、グレードはGTとGT-Sがあり、合計4種類の組み合わせとなります。

1.6リッターですと一見非力のように思えますが、直噴ターボエンジンですのでさほど問題はありません。

とはいえ、2リッターターボエンジンの加速性能は珠玉ですので、買取も2リッターの方がいいです。

GTとGT-Sの違いですが、専用パーツがつくかつかないかの違いです。

GT-Sには、レガシィツーリングワゴンを知っている人ならばたまらないビルシュタイン製のダンパーなどの専用パーツが搭載されています。

GTよりも25万円ほど高くなってしまうのですが、かなりコスパの高い専用パーツですので、買取でもかなりのプラス査定が見込めます。

ちなみにGT-Sグレードを選んだのは、1.6リッターエンジンユーザーの7割、2リッターユーザーですと9割にも上りますので、選んでも元は取れるのでしょう。

インプレッサとの比較

レガシィツーリングワゴンの後継車種の位置づけとなっているレヴォーグですが、ベースとしているのはインプレッサです。

インプレッサの買取状況を見てみると、多少年式が古くても比較的高い買取価格を維持していますので、年月を経てレヴォーグが多少古くなったとしても、インプレッサと買取状況は似たようななものになり、比較的高値買取となるでしょう。

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