レクサスISが高く売れる理由は?買取価格相場と高価買取してもらう方法

日産では、日産のブランドとは別に「インフィニティ」というブランド戦略も打ち出しています。

一方、世界トップの自動車メーカーであるトヨタにも、日産のインフィニティに相当するブランドがあり、その名を「レクサス」といいます。

日産のインフィニティがまだ日本人にとってしっくりと来ないのとは対照的に、レクサスは専門のショールームも持っており、今やトヨタの高級車ブランドの地位を確立させています。

そんなレクサスは車両本体価格もゆうに500万円オーバーですが、その中でも比較的手の届きやすい「IS」を今回は紹介します。

取り回しがしやすいIS

名前がかなり印象的な「IS」は3ナンバーセダンで、車両本体価格は300hと言うグレードで493万円程度と、目が飛び出るほど高いレクサスブランドにおいて比較的手が届きやすい価格ともいえます。

これはもちろん新車価格で、中古価格になればもう少し安くなりますので、ISは中古車としての人気も結構高いです。

レクサス単独だけを見ても理解しにくいので、今回はインフィニティブランドを冠するスカイラインと比較をしてみましょう。

この2台の車を比較した際、レクサスISがなぜ日本で高い支持を集めているかが分かります。ISとスカイラインの外観を比較してみると、スカイラインのボディの大きさが際立ちます。

スカイラインの方が10ミリメートルワイドで、10ミリメートル高くなっています。

そして際立つのが全長の違いで、スカイラインの方が125ミリも長くなっており、これは日本の道路事情を考えるとあまり有利な数字と言えません。

おまけに、ホイールベースを比べてみてもスカイラインの方が50ミリメートル長くなっており、最小回転半径は、スカイラインの方が40センチメートルも大きくなっています。

これらの数字から、レクサスISの方が取り回しがよく日本の道路事情に合致しているといえます。

意外と高い天井

ISとスカイライン、実際に座ってみるとISの方が天井に余裕を感じます。

前述したボディサイズでは、ISの方がスカイラインよりも10ミリ天井が低いのにもかかわらず、頭上に余裕があるのはなぜなのでしょうか。

それは、ISはその分腰が落ち込む設計となっているからです。

くせのないIS

スカイラインと言えば、半世紀にも及ぶ歴史がある日産のフラッグシップモデルともいえる車です。

かつては「ケンメリ」「ハコスカ」などという愛称がつけられ、90年代のスカイラインに至ってはかなり走りを追求したモデルとなっています。

それだけに、スカイラインの走りはかなり個性的と言えるでしょう。ステアリングを切った時の反応がかなり極端に良い、逆に過敏になっているきらいがあります。

しかもこの過敏性は、高速走行で力を発揮するものであり、街乗りではかえって操舵性に違和感を感じるという声が多いです。

一方のレクサスISは、しっかりとまとまった操舵性を有しています。ヨーロッパのメルセデスやBMWのセダンからのりかえたとしても、違和感なく乗りこなせる成熟した操舵性を持っています。

一方のスカイラインは、「玩具」のようなイメージがありますね。

ハイブリッドはレクサスISの圧勝

最近の車は、セダンからスポーツカーに至る前ハイブリッドが隆盛ですが、スカイラインとレクサスLSも例外ではありません。

それぞれ「350GTハイブリッド」、「IS300h」と言うハイブリッドのグレードがありますので、それで燃費を比較してみると、スカイラインはリッター17.8キロメートル、一方のレクサスISはリッター23.2キロメートルとなっており、レクサスの圧勝。

もちろん、かたや3.5リッターエンジン、かたや3リッターエンジンという排気量の差はありますが、ハイブリッドでリッター20キロメートルを越えれば十分に合格でしょう。

リセールバリューが高いレクサスIS

レクサスブランド全般にいえることですが、レクサスISはかなりリセールバリューが高い車と言えます。

子のリセールバリューの高さは、国産車というよりはBMWやメルセデスに近い値動きといえましょう。

外国車、とりわけドイツ車のBMWやメルセデスは、かなり年数や走行距離が経過した車であっても、それなりの買取金額をキープしています。

実は、車の中でセダンは最も値落ちが激しい中古車と言われていますが、その数少ない例外がレクサスISというわけですね。

例えば、走行距離は10000キロメートルながら2013年式の300h(ハイブリッドモデル)は359万円という買取価格を2015年に打ち立てました。

これはハイブリッドモデルの中でも比較的グレードが低い方で、2014年式の300h-Fというハイブリッドモデルでは同行距離が10000キロメートルで376万円という買取価格をたたき出しています。これらは現行モデルで比較的高値買取が期待できる感じですが、もう少し年式が古いとどうなるでしょうか。

IS250Cというグレードでは2009年式で最高263万円、2008年式のIS250は最高でも150万円弱という買取金額となっております。

5年落ちくらいでしたら値落ちはさほどでもありませんが、5年以上古くなりますと一気に値が下がる可能性がありますので、レクサスISとはいえど安心せずに、売れるときにはすぐに売るといいでしょう。

改造したレクサスはどうするか

レクサスISはそのままでも十分にカッコいいのですが、スカイラインなどに乗っていた人からすると若干おとなしい印象があるようです。

そこで、レクサスISに乗り換えた人の中には、レクサスISのチューンナップをする人も少なくありません。

例えば、ホイールのサイズを1インチアップしてみたり、ホイールのデザインを見栄えがするものに変更したり。

さらに、サスペンションもブランド物のサスペンションに付け替えてみたり、中のオーディオやカーナビを純正のものではなく社外品の高級品に付け替えたという人もいるでしょう。

通常、買取の際には純正のままの方が好まれ、あまり社外品をつけすぎたり改造を施したりするとマイナス要素になるということで、せっかく施したレクサスISのチューンナップを買取の際にはずしてしまう方もいるようですが、もったいないですよね。

せっかくならば、そのまま買取に出しちゃいましょう。

「でもそれだと買取価格が下がるんじゃないの」と思っている方、安心してください。

人気のレクサスだけに、レクサスの買取を専門に行っている買取店も多く、それらの買取店にチューンナップされたレクサスISを持っていけば、しっかりと査定をしてくれます。改造してあるという理由だけでマイナス査定になることはなく、その改造がレクサスISの特徴をさらに引き出すようなプラスの改造であれば、むしろプラス査定になるかもしれません。

それに、一度チューンナップ下パーツをまた外すのには工賃もかかりますし、外す際にせっかくのボディに傷がついてしまうかもしれません。

それがかえってマイナス要素になるくらいであれば、付けたまま買い取りに出すのがベストです。

買取を希望する際には、複数の業者に査定をするのがいいのですが、その際に必ずレクサスの専門店を混ぜるようにしましょう。レクサス専門店は絶対の自信があり、それに負けじと他の業者も頑張って勝手に値段をあげてくれるからです。

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