ランサーエボリューションが高く売れる理由は?買取価格相場と高価買取してもらう方法

三菱のセダンに「ランサー」という車があります。

正直あまり人気のない車ではあるのですが、その派生モデルの一部が爆発的かつカルト的な人気を集めています。

それが「ランサーエボリューション」、通称「ランエボ」です。

ランエボとは何か?

ランサーエボリューションのベースとなっているのは、いうまでもなく大衆的セダンの「ランサー」です。

ランサーをハイパワーにしたのがランエボなのですが、実はこれは1代限りの予定でした。

しかし、あまりの人気ぶりに三菱では続編の生産を決定、結局10代目まで製造される息の長いモデルとなったのです。

ランエボを語る上で忘れてはならないのが、ライバルであるスバルインプレッサWRXです。

ライバルがいてこそ、ランエボはその輝きをより増したともいえます。ライバルがしのぎを削った舞台が、f1と並ぶ世界的なレースである世界ラリー選手権「WRC」です。

そこを舞台に、海外の強豪に交じってWRXとランエボは活躍をしてきました。

一見すると違いのよく分からないランエボとWRXですが、そのコンセプトには明確な違いがあります。

WRXはとにかく素性のいい車で、素のままでも十分な走行性能を誇っていました。

一方ランエボは、走行性能にハイテクで武装をした「ハイテクの権化」。このコントラストが、ランエボやWRXをさらに引き立てています。

極めて高いコストパフォーマンス

コストパフォーマンスを考えるのであれば、ランエボはかなりコスパの高い車と言えましょう。そのコスパの高さは、海外の人も太鼓判です。

3000万円近いランボルギーニとランエボが競走したところ、ほぼ互角という動画がありましたが、コスパから考えるとランエボの圧勝です。

ブガッティ・ヴェイロンというスーパーカーはランエボよりもさすがに速いです。

そもそも最高速度が400キロ越えですが、価格も1億5000万円は軽く超えてしまうモンスターカーです。

それを考えると、数百万円でランボルギーニに引けを取らない速度とブガッティに勝る走行性能を手にできるランエボは、極めてコスパが高いといえるでしょう。

剛健なイメージ

海外のスーパーカーとの比較で見ますと、フォルムにも違いがあります。

海外のスーパーカーは流麗でいかにも速そうですが、ランエボはごつい感じで正直速そうに見えません。

それもそのはず、ランエボは未舗装路や雪道など悪路が続くラリーを走るための車であり、速さ以外にも剛健さが求められる車だからです。

スーパーカーがオフロードを走ろうとしても無理ですが、ランエボがオンロードを走っても十分な走行性能を持っています。

オンとオフ、その両方に対応できるランエボは文字通りの「スーパーカー」といえるかもしれません。

チューニングカーとしても人気

スポーツカーはチューニングをするのも楽しみの一つです。

チューニングをするには、そのベースとなる車がチューニングしやすい車でなければなりませんが、海外のスーパーカーは完成されすぎていて、正直チューニングの余地があまり残されていません。

一方でランエボは、チューニングの余地が大幅に残されており、チューニングのしがいもあるというものです。

かつて日本では馬力規制がありました。

昔のランエボも例外ではなく馬力を抑制されていましたが、その状態でかなりの速さを手に入れていました。

その抑制を解放すれば、単純にもっと速くなります。

ノーマルでもかなり評価の高いランエボの走行性能(ハンドリング、操舵性)ですが、チューニングをすることでさらにそれは増します。

チューニングにはお金がかかりますが、ベース車両が安いランエボはその分多くのお金をチューニングに回せるのです。

ランサーエボリューション高価買取を実現するために

三菱が世界に誇るスポーツカーといえば「ランサーエボリューション」、通称「ランエボ」ですね。

1992年に初代ランエボがデビューして以降、これまで10代目まで販売されてきましたが、2015年にその歴史に幕を閉じました。

そんなランエボですが、買取をより高くするにはどうすればいいのでしょうか。

初代ランエボは希少価値が高い

どんなものも、初代は価値があるものです。

今から20年以上前に製造を開始した初代ランエボも、決して例外ではありません。

通常の中古車で20年落ちというとほぼ値もつかないでしょうが、初代ということで高い人気を集めています。

そもそもランエボはチューニングカーとしても人気であり、ノーマルのまま乗り続けている人はあまりいません。

初代ランエボもエンジンを換装されるなどしているケースが多く、走行距離も不明となっているケースも少なくありません。

それでも、初代ランエボにはそれなりの値段がつくのが面白いですね。

人気の6代目ランエボ

10代続くランエボの中でも、特に人気の高いのが6代目です。

ランエボⅥは1999年に製造が開始されていますが、空力性能や冷却性能がアップされているのが特徴です。

これだけ見るとなぜ6代目が人気なのかが分かりませんが、6代目の中でも特に人気なのが「トミーマキネンエディション」です。

トミー・マキネンとは、世界ラリー選手権でランエボを駆りチャンピオンに輝いたドライバーで、ランエボのラリーにおける黄金期ともいえる存在でした。

そのチャンピオンの名を冠した「トミーマキネンエディション」は、ランエボ随一の買取市場での人気を誇ります。

「トミーマキネンエディション」の特徴としては、とにかく走るための車であるということ。

ちなみに、7代目のランエボからベースとなる車が「ランサーセディア」となり、電子制御デバイスも装備されたため、「走らせている」感覚に乏しく、重量も重くなってしまいました。

10代目も人気

初代、6代目と並んで人気なのが10代目、つまり最後の「ランエボ」です。

何事も最初と最後は人気が出ますが、ランエボもその通りです。

10代目の中でもトリを飾る特別仕様車「ランサーエボリューション ファイナルエディション」は、特に人気を集めています。

動力性能は歴代のランエボの中でも最高を誇り、動力性能を路面に伝えるサスペンションやタイヤ、ブレーキも高性能。

まさにシリーズの最後を飾るにふさわしい特別仕様車となっております。

買取は専門店で

初代と6代目、そして10代目が買取市場では人気なのは分かりましたが、正直これ以外のランエボですと一般の買取では少々厳しいかもしれません。

そんなランエボをお持ちの方は、専門店で買取をしてもらうといいでしょう。

ランエボ専門店というのが何店かありますので、一度そちらで査定をしてもらうといいでしょう。

「遠方だから査定は無理」という人でも、専門店では全国どこでも無料出張査定を行なってくれます。

また、買取においては改造やカスタムは通常はマイナス査定となってしまいます。

ノーマルな車を望むユーザーが多いため、大手買取専門店ではゼロ査定になってしまうことも少なくありませんが、ランエボ専門店ならばそんなことはありません。

専門店の査定員は、ランエボの特徴を踏まえた査定をすることができます。

それがたとえ改造車やカスタムカーであっても、それがランエボの特徴を引き出すものであれば買取してくれ、むしろプラス査定に働くこともあります。

専門店でランエボを購入する人も、自分好みの改造やカスタムが施されていれば、その分だけ費用が浮くとも考えますので、専門店では改造車やカスタム車でも買取をしてくれるのです。

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