フォルクスワーゲンゴルフが高く売れる理由は?買取価格相場と高価買取してもらう方法

日本では国産の流通台数が圧倒的に多いですが、輸入車の中で最も台数が多いのがドイツ車。

日本人と似た気質を持つドイツ人が作り出すドイツ車は、質実剛健を地で行くような車が多いもの。

その中でも、日本人ユーザーに高い人気を博しているのがフォルクスワーゲンの「ゴルフ」です。

お手頃なサイズ感

フォルクスワーゲンの中でも看板車種ともいえるゴルフは、日本の井ならず世界中で人気を集めている車種です。

その販売台数が、トヨタのカローラに次いで第2位なことが、その人気を物語っています。その人気の秘密といえば、何といってもそのサイズ感でしょう。

アメリカの車といえば、ピックアップトラックなど「やたらでかい」イメージがありませんか。

広大なアメリカの大地を走るのであればでかいアメ車でも構いませんが、日本の道路事情、住宅事情を考慮するとアメ車はかなり大きいですね。

その一方でフォルクスワーゲンのゴルフは、ハッチバック式の5ドアというジャンルです。日本でいえば、ヴィッツやアクア、フィットにノートと同じようなジャンルに属しています。

日本メーカーのこれらの車は、今やメーカーのフラッグシップモデルとなっておりますので、フォルクスワーゲンの日本戦略においても旗艦モデルとなっているのは言うに及びません。

大きくてゴージャスな小型車

確かに、デビュー当時のフォルクスワーゲンのゴルフは、お手頃なサイズ感で人気を博していました。

しかし、1998年に発売された4代目ゴルフになると、若干ハイグレードな装いとなりました。

ボディーも大型化されて3ナンバーサイズとなり、それまでは堅実を通り越して質素に見えていた内装も作り込んであります。大きくゴージャスになったことで、乗り出し価格が300万円程度することも決し珍しくありませんでした。

しかし、フォルクスワーゲンゴルフも先々代の5代目と先代の6代目になりますと、原点回帰が始まります。

とはいえ、一度大きくなったボディーをダウンサイジングすることは容易ではありませんので、大きさは4代目と大して変わりがありません。

変わったのはイメージ戦略であり、4代目では大きな高級路線を突っ走っていたゴルフも、5代目からはおしゃれな小型車のイメージを前面に打ち出していました。これは、ライバルメーカーであるベンツのAクラスやミニシリーズのヒットとも決して無関係ではありません。

ゴルフといえばGTI

ちょっとコンパクトでおしゃれなイメージの強いフォルクスワーゲンゴルフですが、ゴルフの中でも別格の存在感を放っているのがGTIです。

GTIはゴルフの中でも最も走行性能に優れた車で、その性能は並みのスポーツカーとは比べ物になりません。

同様のサイズのライバルメーカーがスポーツモデルをリリースするとき、必ず参考にするのがゴルフのGTIなのですから。

特別仕様車も

ゴルフには、通常のラインナップ以外にも特別仕様車も豊富にラインナップされています。

例えば、ゴルフの最廉価版は「E」というグレードなのですが、それをベースに高級感を強めた特別仕様車に「オクターブ」というのがあります。

また、GTIをベースにしてさらに高級感を増した特別仕様車には「GTX」があります。それ以外にも、「25Mエディション」などの特別仕様車もラインナップされております。

ゴルフの人気は、老若男女を問いません。

一見車にあまり頓着しなさそうな若い女性も、ちょっとおしゃれなイメージのある赤いフィルクスワーゲンゴルフに乗っています。

ゴルフは乗り手を選ばないユニバーサルな車であり、乗り手によってゴルフ内に様々なグレードが用意されているところも、ゴルフ人気の理由の一つでしょう。

■高価買取のポイントは右ハンドルであること
輸入車といえば左ハンドル、そんなイメージを持っている人も多いのではないでしょうか。
確かに、左ハンドルの輸入車に乗っているとどことなく優越感に浸れますが、こと買取となると話は別です。
特にフォルクスワーゲンのゴルフは、取り回しの良さがメリットのハッチバック。
取り回しの良さを日本の道路でより実感してもらうためには、右ハンドルの方がいいに越したことはありません。

■高年式の車ほど高価買取だが…
フォルクスワーゲンのゴルフに限らず、走行距離が少ない車や年式が新しい車は高価買取ができます。
2013年に現行型が発売されたフォルクスワーゲンゴルフも、もちろん現行型の高価買取は大いに期待できるところです。
ただし注意したいのは、先代のフォルクスワーゲンゴルフです。
実はフォルクスワーゲンのゴルフ、2013年ごろから徐々に買取査定額が下がり始めています。
これは2013年に現行型がリリースされたことと決して無関係ではありませんが、それ以外にもライバルの輸入車メーカーの影響も無視できません。
先代のフォルクスワーゲンゴルフの中でも、末期モデルに関してはせっかく高いお金を出して買ったのに、「先代」というだけで買取価格が大きく下がる可能性もあります。

GTIは別格

フォルクスワーゲンゴルフの中でも、特にGTIは買取相場においても別格です。

GTIは、もともと取り回しや走行性能に優れたモデルをさらにとことん突き詰めたようなグレード。

「フォルクスワーゲンゴルフといえばGTI」とまで言い切る人もいるくらいです。それだけに、買取相場におけるGTIのネームバリューは別格であり、2007年式と今より10年ほど前のモデルであっても、GTIならば50万円程度の買取価格は期待できるでしょう。

ちなみに、年式ごとのGTIの買取価格を参考までに紹介しますと、2005年モデルは30万円前後、2006年モデルは40万円前後、2008年モデルは60万円前後、2009年モデルは70万円前後となります。

年式は違えども、GTIのネームバリューは健在といったところでしょうか。

ゴルフ特別仕様車の買取は

フォルクスワーゲンゴルフには、通常のグレード以外に特別仕様車も豊富にラインナップされています。

特別仕様車というと、通常販売されているモデルより高い買取金額がつきそうですが、フォルクスワーゲンゴルフの場合はどうなのでしょうか。

まずは「オクターブ」という特別仕様車ですが、オクターブはフォルクスワーゲンゴルフの中でも最廉価グレードである「E」をベースにちょっとゴージャスにした特別仕様車です。Eとオクターブの買取価格を2007年モデルで比較してみますと、Eが15万円前後なのに対してオクターブは25万円前後と、オクターブの方が10万円以上買取価格が高い結果となっております。

そして注目の特別仕様車が「GTX」で、これはGTIをゴージャスにした感じの特別仕様車です。いかにもGTXはかなりの高額査定が期待できそうですが、ふたを開けてみますと、2007年モデルのGTIが50万円前後なのに対して、GTXは25万円前後となっており、以外にもGTIの圧勝となっています。

これは、ネームバリューが大きく影響しておりまして、安っぽいイメージの「E」よりは「オクターブ」の方が買取金額が高いのです。

一方、GTIはあまりにもネームバリューが高いため、本来はすごいはずのGTXもどこかの「馬の骨」扱いされてしまいます。

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