ハスラーが高く売れる理由は?買取価格相場と高価買取してもらう方法

2013年末に発売をしてからというものの、人気を集めている軽自動車がスズキの「ハスラー」です。
普通ならばなかなか売れる要素のないSUVの軽自動車なのですが、新車販売や中古車販売、そして車の買取においても好調さを見せていますが、それはなぜなのでしょうか。

特徴的なエクステリアデザイン

ハスラーの人気の理由を語る上で、その特徴的なエクステリアを挙げないわけにはいきません。

スズキが出している同じ軽自動車のSUVに、ジムニーという車がありますが、それと比べてみるとエクステリアのコンセプトの違いは一目瞭然。

ジムニーはいかにも悪路を走破する気満々なエクステリアです。四角いボディーに無骨なデザインは、発売当初からさほど変化を見せていません。

それに対してハスラーは、ラパンやミラココアのようなキュートなデザインです

丸目デザインもそうですが、ピンクやオレンジ、ブルーなど、ジムニーではとても想像がつかないようなカラーリングを施しています。

角が丸いのも、「いかにもSUV」な感じではありませんので、男性だけでなく女性にも気軽に乗っていただけるデザインです。

コンセプトは「遊べる軽」

ハスラーのコンセプトは「遊べる軽」です。

それは、テレビコマーシャルなどを見ていただければわかるでしょう。

自転車やサーフボードなど、アウトドアで遊ぶための装備をじゃんじゃん積み込むことができます。

ジムニーを海岸に持って行ったら遊びに行く感じがしませんが、ハスラーに乗って海岸に行ったら視線を独り占めすること請け合いです。

遊べる軽は、「遊びがある軽」でもあります。高級セダンに乗っていると、ほとんど揺れないことに驚く方もいるでしょう。

高級セダンは、いかに揺れず車内の静粛性を保つかが、選ぶ指標の一つです。もちろん、高級セダンは悪路を走ることを想定してはいませんが。

これに対してハスラーは、高級セダンほど静粛性があるわけではありません。実際にハスラーに乗って悪路を走ってみると、やはり揺れます。

しかし、タイヤサイズが大きく、サスペンションもしっかりとしているためか、あまり不快な揺れではありません。

完璧を求めず程よく遊びがある軽、それがハスラーなのです。

かなり真面目な軽です

ここまでハスラーの話をしていると、「ハスラーってふざけた車なんじゃないの」と思うかもしれませんが、実は性能自体は非常にしっかりとしています。

まずはヒルディセントコントロール。

これは、急な下り坂でブレーキを操作することなく、時速7キロメートルの一定速度で下ることができるシステムです。

特に下りの雪道やアイスバーンなどでは、重宝することでしょう。また、グリップコントロールも見逃せない装備で、雪道やぬかるんだ道などでの発進をサポートしてくれます。

雪道ではタイヤが空転してスタックしてしまうことがよくありますが、この装備があればその心配もありません。

この2つの装備は、ジムニーにすら装備されておらず、軽自動車としては初の装備で、普通乗用車のSUVに範囲を広げても装備している車は数えるほどしかありません。

これだけ見ると、本格的なSUVと見間違えてしまいます。

もちろん低燃費

昨今の軽自動車を選ぶポイントとして、低燃費であることは欠かせません。

本格的なSUVに並ぶ機能を持っているハスラーは、一見燃費なんか考えていないようですがそんなことはありません。

スズキ自慢の低燃費を実現させるシステムが「S-エネチャージ」ですが、ハスラーにもこれが装備されています。

ブレーキ時に発生したエネルギーをためておき、発進から加速時にモーターを回すことでエンジンをアシスト、これによってリッター32キロメートルの低燃費が実現できます。

ハスラーの高価買取について

2013年の発売を開始して以降、その個性的なルックスと意外と充実した走行性能などもあって、販売台数を伸ばしているのが、スズキのハスラーです。

スズキのハスラーを買い取りに出す場合、どのような点に気を付ければ高価買取が期待できるのでしょうか。

ハスラーの人気カラーは

ハスラーが販売を始めたのが2013年の末ですので、まださほど期間が経過していません。

中古車販売店に並んでいるハスラーは、一般ユーザーからの買取はもちろんのこと、いわゆる「未使用車」や「新古車」も並んでいる状態で、中古車の買取価格もかなり高くなることが予想されています。

一般的に、ブラックやシルバー、ホワイトあたりが買取においては高価買取が期待できるとされていますが、ハスラーはそれ以外にも多彩なカラーラインナップを揃えており、ブラックやホワイト以外にも、オレンジやレッド、ブルーなどが高価買取のカラーラインナップとなっています。

ハスラーはカラーバリエーションも豊富ですので、中古車販売店としてはぜひカラーをコンプリートしたいもの。

もともと売れ筋の車ですので、カラーをコンプリートすれば見た目にもお店が華やかになりますからね。

ハスラーを色で買うお客様もいらっしゃるので、中古車販売店をのぞいてみて、自分のハスラーと色かぶりのハスラーがないようでしたら、買取りを持ちかけてもいいかもしれません

NA、ターボ、2WD、4WD

遊べる軽がコンセプトのハスラーですが、遊び方によってふさわしいハスラーも異なってきます。

悪路などを走破して、スキーを堪能したりアウトドアキャンプなどに利用したい、そんなハスラーで思う存分遊び倒したい人は、ターボエンジンの4WDがおすすめです。

逆に、アウトドアなどはあまりせずに街乗りが中心な方は、NA(自然吸気)のノーマルエンジンの2WDで燃費をとことん追求するのがいいでしょう。

都市部でハスラーを買い取りに出すのであれば、NAの2WDがニーズに合っているでしょうし、地方の雪深いところなどではターボの4WDが人気があるでしょう。

土地に合わせてハスラーの人気も違ってきますので、買取りにおいてはそれらも考慮に入れておきましょう。

買取は早めが吉

ハスラーはその見た目からも分かる通り、かなり個性的な車というかクセの強い車です。

区政の強い車は、その車が人気のある頃でしたら安定した高価買取が期待できるのですが、ひとたびブームが去ってしまうと一気に買取り相場が落ちてしまうことも考えられます。

ハスラーは見かけ倒しの車ではなく、燃費性能や走行性能もかなり良く作り込まれた車ですので、そのあたりを加味すれば大幅な買取価格の下落は考えられません。

現在は、幸いなことにハスラーにとって追い風の雰囲気ですので、買取りを考えているのであれば今が吉です。

特別仕様車はかなり高価買取

ハスラーは、2014年にRJCカーオブザイヤーを受賞し、それを記念して特別仕様車の「J STYLE」が発売されました。

この特別仕様車が、買取においては人気がかなり高いのです。

フロントグリルには、通常のハスラーにはない「HUSTLER」の文字が書かれたシルバーのエンブレムを装着しています。これだけで販売しても相当な高値がオークションでは付きそうです。

それ以外にもスペシャル感がたっぷりな装備が充実しており、RJCカーオブザイヤーエンブレムに専用フロアマットなどのスペシャルなものや、バンパーガーニッシュやホワイトの15インチスチールホイールなどのグレード感をアップさせた装備もあります。

いずれにせよ、発売されてまだ間もなく、上質な中古車がそろっていることから、どこに買取に出しても買い叩かれることはないでしょう。

じっくり腰を据えて、複数業者に見積もりを依頼しましょう。

関連記事

ピックアップ記事

  1. 車を見ただけで、乗ると思っただけでもう本当に酔ったような気分になってしまう方は案外と多いのかもしれま…
  2. イギリスBBCで放映されている大人気自動車番組「トップギア」。 これまでも気に入らない車は徹底…
  3. ドライバーとしてはある意味天敵とも呼べるパトカー。 クラウンやスカイラインなどセダンタイプの車…
  4. 大ヒットし多くの人から愛された車がある反面、人気が集まらず全く脚光を浴びないまま人知れず消えていった…
  5. このサイトでは、車を売る方法を色々と紹介していますが、安全に高く売るには車買取専門店が最も適していま…

最近の投稿

ページ上部へ戻る