アクセラスポーツが高く売れる理由は?買取価格相場と高価買取してもらう方法

マツダのハッチバック型スポーツカーである「アクセラスポーツ」は、新車販売が好調です。

旧型アクセラスポーツの同時期と比べても、実に10000台以上も受注数が多いことからも、現行アクセラスポーツの人気の高さがうかがえるでしょう。

ではなぜ、アクセラスポーツはそこまで人気があるのでしょうか。

ガソリン、ディーゼル、ハイブリッドの3本立て

今、ユーザーのニーズは多様化しています。

軽自動車にはガソリンエンジンを使って極力低燃費を実現することが求められ、ハイブリッドカーはそれを超える低燃費が求められています。

そして、ガソリンではなく軽油を使ったディーゼルエンジンも近年注目を集めています。

このように多様化するユーザーのニーズに全て応えようとしているのが、アクセラスポーツです。

マツダはこれまでガソリンとディーゼルをメインに据えてきましたが、アクセラではマツダ初のハイブリッドシステムも導入されているのです。

価格帯は幅が広く、お手頃価格のガソリン車、維持費の安いディーゼル車、とことん低燃費を追求できるハイブリッド車など、欲張りなユーザーを満足させられる仕上がりです。

ちなみに、アクセラスポーツにはハイブリッドモデルはまだありませんが、人気次第では導入される可能性も捨てきれません。

マツダデザインはやはり人気が高い

マツダでは、デミオやロードスター、そしてCX-5に至るまで、共通のデザインコンセプトを踏襲しており、それはもちろんアクセラスポーツにも生かされています。

正面からアクセラスポーツを見てみますと、まるでネコ科の動物が口を大きく開けているようなデザインで、躍動感たっぷりです。

マツダに限らず、ヨーロッパ車では猫のようなフロントフェイスを持つ車が多いのですが、マツダデザインはそこにさらに躍動感と美しさを取り入れており、野暮ったさがありません。

高級感あふれるデザインで、おおむね好調を博しています。

インテリアデザインも躍動感たっぷり

アクセラスポーツのインテリアも、エクステリア同様に躍動感にあふれています。

デミオなどがかなりビビッドな色使いをしているのに対して、アクセラスポーツはやはりスポーティーなインテリアデザインです。

ブラックを基調としており、エアコン吹き出し口がシルバーなのがいいアクセントですね。シートの座り心地も硬めとなっており、シートもスポーティーな印象。

インパネのデザインは水平基調となっており、視線の上下移動が少なくなるように配慮されています。なんだか、BMWとよく見たインパネです。

メーターの中心にはスピードメーターではなく、エンジンの回転数を示すメーターがあり、その下にちょこんとスピードを示すデジタル表示が記されているのも、スポーティーな感じですね。

車好きにはたまらない走行性能

アクセラスポーツは、車好きにはたまらない走行性能を有しています。

ガソリン、ハイブリッド、ディーゼルの3つのパワートレインを採用しているアクセラスポーツですが、車好きが選ぶのはやはりマツダならではのディーゼル。

ディーゼルというと「うるさい」「振動がする」などのネガティブなイメージが付きまといますが、それは過去の話。さすがに最新のハイブリッドと比べると若干劣りますが、ディーゼルエンジンも振動やノイズが低く抑えられており、かつてのディーゼルとは隔世の感があります。

加速は力強く、2.2リッターのクリーンディーゼルターボは特に秀逸です。ステアリングも正確な操舵性能を誇っており、高速性能も極めて高いです。

アクセラスポーツは、今や日本国内では絶滅危惧種となった「走りを楽しめるハッチバック」として確固たる地位を築いています。

ヨーロッパでもまれたその性能は、日本市場でも非常に好評を博しているのです。

モデルによって人気カラーは異なる

日本でもアクセラスポーツの人気は高まってきてはいますが、より買取を高くするためにはどのようなことに気を付ければいいのでしょうか。

現行のアクセラスポーツで人気の色といえば、白と黒、そして赤です。白と黒はどの車でも人気の高い車なのですが、赤は近年のマツダのカタログカラーとなっており、マツダデザインの象徴ともいえる色です。

赤といっても少し血の混じったような濃い赤で、それが上質感を醸し出しています。

旧車のアクセラスポーツの場合、赤ではなく白と黒が人気となっております。旧車にはまだマツダデザインが採用されておらず、通常通りの人気色となっているのです。

買取で人気のエンジンは

現行のアクセラには、ガソリンエンジンとディーゼルエンジン以外に、ハイブリッドエンジンモデルがあります。

ハイブリッドで定評のあるトヨタからシステムの供給を受けて開発されたものですが、通常であればハイブリッドが最も人気が高そうに思えます。

しかし、アクセラで最も人気の高いエンジンは、ディーゼルエンジンなのです。新車でもディーゼルエンジンが人気がありますし、買取でもその傾向は変わりありません。

通常のガソリンエンジンと比べてもかなり強気な価格設定をしていますし、100万円以上の開きがありますが、それでも販売、買取ともディーゼルエンジンの人気が高まっています。

そもそも、アクセラスポーツにはハイブリッドモデルがありません。

なぜアクセラスポーツからハイブリッドが出ずにガソリンエンジンも人気がないのか、それはアクセラスポーツといえばディーゼルエンジンだからです。

正直な話、マツダはハイブリッドにはあまり真剣ではありません。ハイブリッドシステムを自前で開発せずにトヨタから供給を受け、さらに売れ筋のアクセラスポーツにラインナップしなかったことからもそれはうかがえます。

現行アクセラのハイブリッドモデルの販売台数は伸び悩んでいることからも分かる通り、アクセラスポーツを買う人は、わざわざ借り物のシステムが搭載された車をほしがりません。

特にアクセラスポーツで人気の高いディーゼルエンジンは、2リッターのクリーンディーゼルターボエンジンです。

現行モデルのヒットに伴うアクセラスポーツの買取

アクセラスポーツは、ヨーロッパや日本などで大ヒットを飛ばしましたが、これが買取市場にも大きく影響を与えています。

まずアクセラスポーツの旧車ですが、これは現行モデルのヒットで間違いなく割を食っていますね。

現行モデルがヒットすれば、それに伴い旧車からの買い替えが促進され、旧車が中古車市場に大量に流入します。もともとニーズはさほど多くない車にもかかわらず多くの中古車が流入すれば、それに伴い車の買取価格が下落することは大いに考えられます。

現行アクセラスポーツの場合、最初の頃は買取では有利に働くでしょう。

特に2リッターのクリーンディーゼルのターボエンジンとの組み合わせは最強で、200万円台は固いでしょう。現行アクセラスポーツの買取バブルはおそらく、2015年くらいまでは続くでしょう。

しかし、新車販売から3年が経過すると最初の車検を迎えることになり、このタイミングで一斉に手放す人が増えると考えられます。

そうなると、買取価格は大幅に下落すると考えられるので、手放す気があるのであれば早めに売るのがいいでしょう。

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