アウディA4が高く売れる理由は?買取価格相場と高価買取してもらう方法

最近、新車販売をメインとするディーラーでも中古車を積極的に取り扱っています。

特に外国車メーカーの中でその傾向が顕著であります。

今回は「アウディA4」の中古車市場や買取市場での人気の高さを見ていきましょう。

アウディA4が中古車市場で活発な理由

まずアウディA4ですが、ドイツ車メーカーであるアウディのフラッグシップモデルともいうべき存在です。

同じドイツ車であれば、BMW3シリーズ、メルセデスベンツCクラスをライバルとします。特にアウディA4にはお得な中古車が揃っているのですが、それはまず、残価を設定した売り方があります。

日本車でも最近、残価を設定して数年後の買取額を高くするというビジネスモデルが普及していますが、アウディA4ではそれが特に盛んです。

もちろん、10年20年と長く乗ってくれればそれに越したことはありませんが、5年程度で手放す場合、車の状態によって買取金額に大きな差が出ます。そんなとき、ディーラーが自ら中古車販売に乗り出せば、大幅な値崩れを防ぐことができ、リセールバリューの高いアウディA4を多く市場に送り込めるのです。

また、信頼のアウディA4だからこそ、中古車人気も高いという現象があります。信頼性の低い車でしたら、中古車にはあまり乗ろうとは思いません。

しかし、信頼性がもとより高いアウディA4は、中古車向きの車なのかもしれません。

そして、新車のステップアップも期待できます。信頼性の高い中古のアウディA4に乗っていただければ、その良さが分かるというもの。

次は新車のアウディA4に乗りたい、そう考えるユーザーも増えることでしょう。

アウディの認定中古車

アウディA4を中古車として売る場合、普通の中古車販売店と差をつけるためにアウディでは「認定中古車」制度を設けています。

その狙いは一目瞭然、アウディのお墨付きを与えることでアウディA4の価値をさらに高め、多少車両価格が高くても勝負できるようになります。アウディの認定中古車は、中古車購入後納車前に100項目に及ぶ点検を受けます。

これだけでもかなりの徹底ぶりですが、アウディA4を思う存分走らせたい人にうれしいのが、1年間の走行距離無制限による保証です。

他のメーカーでは走行距離に制限を設けているところが多く、思う存分走らせられません。

1年間の保証期間が終了しても、1か月間に限ってブレーキやタイヤなどの無料点検を実施、希望すれば有料ながら1年間の延長保証も可能です。

アウディA4の特徴

アウディを語る時、必ず出てくるのがそのブランドイメージです。

同じドイツ車のメルセデスベンツは「高級志向」、BMWは「スポーツ志向」と言われている中、アウディはそのどちらともいえません。悪く言えば曖昧な存在感なのですが、つまりは従来の価値観にとらわれないということ。

駆動方式も、アウディA4はライバルとは異なる前輪駆動方式ですが、その代わりに「クワトロ」と呼ばれる4WDを幅広く採用しているので、走行性能には問題ありません。

「メルセデスベンツだと成金に見える」「BMWだと走り屋に見える」と心配の方も、アウディA4ならば控えめな存在感でさらっと乗りこなせます。

アウディA4がさらっと乗りこなせるのは、その控えめな存在感だけでなく実際の運転においても言えます。ライバルと異なり運転席周辺は開放的な仕上がりで、シフトレバーも一般的なスライド式を採用しています。

オーソドックスながら決してチープではなく、細部にしっかりと作り込みがしてあります。

座り心地はライバルと比べると非常にリラックス感があり、運転感覚は過敏ではないもののしっかりとしており、穏やかな運転感覚です。

オプションカラーは要チェック

メルセデスベンツといえば黒やシルバー、BMWといえばブルーやレッドといったイメージカラーがわいてくるでしょうが、カラーに関してもアウディはこれといった色が見つかりません。

アウディA4に関しては、オプションカラーは高価買取の可能性が高いです。

アルバブルーパールエフェクト、ディープシーブルーパールエフェクト、ファントムブラックパールエフェクト、ミサノレッドパールエフェクトといったパールカラーに関しては、高額査定の可能性があります。

自分の乗っているアウディA4がどの色なのか分からない、そんなときには一度確認して該当するカラーでしたら、査定の際には猛プッシュしましょう。

アウディA4を買い取りに出すタイミング

アウディA4を買い取りに出す際には、タイミングも重要です。

まず登録年数ですが、車検のタイミングである3年落ち、5年落ちが一つの買取のタイミングとなります。もちろん、買取に出す時点で車検が残っていた方が、買取タイミングとしてはベターですが。

次に走行距離ですが、10000キロメートルと50000キロメートルを一つの指標とするといいでしょう。

どのメーカーの中古車でもそうですが、10000キロメートル未満の車ですと、数字の桁数が4桁ですので見た目のインパクトも全然違います。4桁から5桁に乗ってしまっても、50000キロメートルくらいであればある程度は大丈夫でしょう。

外国のディーラーには認定中古車制度をとっているところも少なくありませんが、アウディの認定中古車は登録年数や走行距離による区分を設けておりません。ライバルのBMWはその区分が設定されており、最も条件の良い認定中古車「BMWプレミアムセレクション」では、登録年数が5年未満で走行距離が60000キロメートルとされています。

BMWプレミアムセレクションの基準をアウディA4に当てはめれば、おのずと高価買取のタイミングが分かるでしょう。

もし買取ではなく下取りを検討していてアウディを新たに購入予定であれば、アウディのディーラーに下取りを依頼するといいでしょう。

アウディA4は人気ゆえ、中古車としてのニーズも高いですので有利に下取りできるでしょう。

年数より世代?

アウディA4は登録年数と同じくらいにモデルが重要となってきます。

比較的登録年数が経過していて走行距離があっても、それが現行モデルのアウディA4であればそれなりの買取金額は維持できるでしょう。しかし、購入して間もなくそれほど走ってもいないのに、直後にアウディA4のフルモデルチェンジがあったとすると、手持ちのアウディA4はあっという間に型落ちモデルとなってしまいます。

アウディA4に限らずドイツ車全般に言えますが、モデルチェンジの度に最新技術を投入してきますので、モデルごとの性能の差が非常に大きい特徴があります。

それ以外にも、アウディA4はベースグレードはあまり面白くないので、エンジンが1.8か2リッターで、駆動方式は4WDの「クワトロ」に高価買取の傾向があります。

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